インターネットが普及した現代。ここ最近ではテレワークやオンライン授業なども進み、セキュリティー対策はより一層欠かせないものとなりましたよね。
とくにサイバー攻撃による不正アクセスや情報流出は後を絶たず、サイバーセキュリティの重要性が注目されています。
そこでこの記事では、そんな危険から企業や自身を守るサイバーセキュリティ銘柄をご紹介。全20銘柄について、詳しくご紹介していきます。
目次
- サイバーセキュリティ銘柄20選
- 1. デジタルアーツ株式会社(2326)
- 2. 日鉄ソリューションズ株式会社(2327)
- 3. 株式会社YE DIGITAL(2354)
- 4. 株式会社No.1(3562)
- 5. 株式会社デジタルハーツホールディングス(3676)
- 6. テクマトリックス株式会社(3762)
- 7. 株式会社インターネットイニシアティブ(3774)
- 8. GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(3788)
- 9. アドソル日進株式会社(3837)
- 10. セグエグループ株式会社(3968)
- 11. 株式会社アクリート(4395)
- 12. 株式会社ブロードバンドセキュリティ(4398)
- 13. トレンドマイクロ株式会社(4704)
- 14. SBテクノロジー株式会社(4726)
- 15. イー・ガーディアン株式会社(6050)
- 16. 株式会社 フォーバル(8275)
- 17. GMOインターネット株式会社(9449)
- 18. 株式会社ビジネスブレイン太田昭和(9658)
- 19. 株式会社アイ・エス・ビー(9702)
- 20. セコム株式会社(9735)
- 情報社会に欠かせないサイバーセキュリティ
サイバーセキュリティ銘柄20選
それではここから、実際にサイバーセキュリティに関連する銘柄をご紹介。全20銘柄それぞれ、業績や事業内容など詳しく解説してくので、ぜひ参考にしてくださいね。
1. デジタルアーツ株式会社(2326)
- 東証1部
- 時価総額1,401億円
- 2020年3月期売上高56憶4100万円
- 2020年3月期営業利益23億2800万円
- PER(予)57.2倍/PBR15.2倍
インターネットセキュリティの分野に強い「デジタルアーツ株式会社」。企業向けから個人向けまで多くのサービスを提供しています。
具体的にはファイルの中身を自動で守るFinalCodeや、メールのセキュリティ対策が叶うm-FILTER、Webサイトクリック時の安全を守るi-FILTERなどなど。
それだけに民間企業はもちろんのこと学校から官公庁まで、導入実績も豊富。さまざまな分野で選ばれている企業なんですよ。
過去一か月の直近高値では2021年1月22日が10,800、同じく直近安値では2021年2月1日が8,950となっています(2021年2月2日現在)。
2. 日鉄ソリューションズ株式会社(2327)
- 東証1部
- 時価総額2,969億円
- 2020年3月期売上高2748憶4300万円
- 2020年3月期営業利益283億7800万円
- PER(予)18.6倍/PBR1.8倍
日本製鉄グループ名を連ねる「日鉄ソリューションズ株式会社」。情報システムの開発や運用などを手掛けている企業です。
なかでもサイバーセキュリティー関連では、NSSEINTに注目。これはサイバー攻撃などさまざまな危険から守るために同社が提案するものなんですよ。
希望や用途に合う製品の導入をサポートしてくれるほか、監視やいざというときのインシデント対応まで、トータルで支援してくれるのが特徴です。
過去一か月の直近高値では2021年2月1日が3,500、同じく直近安値では2021年1月4日が3,030となっています(2021年2月2日現在)。
3. 株式会社YE DIGITAL(2354)
- 東証2部
- 時価総額144億円
- 2020年2月期売上高137憶9400万円
- 2020年2月期営業利益5億8500万円
- PER(予)29.5倍/PBR4.1倍
2020年に新本社に移転したばかりの「株式会社YE DIGITAL」。IoTソリューション・ビジネスソリューション・サービスビジネスの3本柱で事業展開している企業です。
サイバーセキュリティ関連では、情報流出対策ができ導入も簡単なCyber Cleaner ®を展開。
またほかにも、昨今話題のICT教育に欠かせないスマートスクールセキュリティも展開中。サイバー攻撃などから教育現場や子供たちの安全を守ってくれるんですよ。
過去一か月の直近高値では2021年1月4日が877、同じく直近安値では2021年1月18日が731となっています(2021年2月2日現在)。
4. 株式会社No.1(3562)
- ジャスダック
- 時価総額87億円
- 2020年2月期売上高88憶1800万円
- 2020年2月期営業利益3億6100万円
- PER(予)21.6倍/PBR3.9倍
セキュリティの開発や販売のほか、経営支援といったサポートなども行う「株式会社No.1」。なかでも注目は、グループ傘下の株式会社アレクソンと株式会社Club One Systemsです。
株式会社アレクソンではネットワークの管理し危険から守るMRT100や機密情報などを漏洩リスクから守るPAC200などを展開。
対する株式会社Club One Systemsでもセキュリティ機器としてNR-CU1000やNWS-2T100ESⅢといった製品を展開しているんですよ。
過去一か月の直近高値では2021年1月14日が1,630、同じく直近安値では2021年1月21日が1,317となっています(2021年2月2日現在)。
5. 株式会社デジタルハーツホールディングス(3676)
- 東証1部
- 時価総額289億円
- 2020年3月期売上高211憶3800万円
- 2020年3月期営業利益13億9400万円
- PER(予)26.2倍/PBR5.6倍
たくさんのグループ企業を抱える「株式会社デジタルハーツホールディングス」。エンターテインメント事業とエンタープライズ事業をメインで手掛けている企業です。
具体的にはゲームのデバックや業務システムなどの検証など幅広く展開。ゲーム好きなら知っている大手ゲーム情報サイト4Gamer.netも手掛けているんですよ。
また肝心のセキュリティ関連でも、複数のサービスを展開中。実際に中小企業サイバーセキュリティ対策支援体制構築事業に選ばれるなど、セキュリティ分野での実績も豊富です。
過去一か月の直近高値では2021年1月22日が1,385、同じく直近安値では2021年1月6日が1,215となっています(2021年2月2日現在)。
6. テクマトリックス株式会社(3762)
- 東証1部
- 時価総額785億円
- 2020年3月期売上高285憶5300万円
- 2020年3月期営業利益30億2800万円
- PER(予)37.4倍/PBR5.7倍
セキュリティ分野はもちろんのこと、医療やネットワークなど8つの事業分野で展開している「テクマトリックス株式会社」。
なかでも今回注目のセキュリティ分野では、セキュリティ診断からセキュリティ製品まで数多くのサービスを提供。豊富な導入実績を持っています。
また経済産業省が定めた情報セキュリティサービス基準を満たしたとして、同社の提供する脆弱性診断サービスが情報セキュリティサービス基準適合サービスリストに掲載。まさに実力派の企業といえるでしょう。
過去一か月の直近高値では2021年1月4日が2,175、同じく直近安値では2021年1月19日が1,871となっています(2021年2月2日現在)。
7. 株式会社インターネットイニシアティブ(3774)
- 東証1部
- 時価総額1,989億円
- 2020年3月期売上高2044憶7300万円
- 2020年3月期営業利益82億2500万円
- PER(予)32.6倍/PBR2.4倍
IIJこと「株式会社インターネットイニシアティブ」は、インターネット接続サービスや通信機器の開発・販売などの分野で活躍する企業です。
個人向けのサービスとしては、格安SIMなどを取り扱うIIJmioでおなじみの企業なので、知ってる人も多いんじゃないでしょうか。
そんな同社だけど、法人向けとしてセキュリティ分野でも活躍中。WAFやDDoS両方に備えたクラウド型のWebセキュリティプラットフォームなども展開しているんですよ。
過去一か月の直近高値では2021年1月15日が2,306、同じく直近安値では2021年1月5日が1,989となっています(2021年2月2日現在)。
8. GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社(3788)
- 東証1部
- 時価総額1,098億円
- 2019年12月期売上高131憶900万円
- 2019年12月期営業利益14億3900万円
- PER(予)97.0倍/PBR16.5倍
GMOグループの一員であり、クラウドサービスなどさまざまなサービスを提供している「GMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社」。
もちろんセキュリテー分野にも強く、ID管理管理などが叶うトラスト・ログインやより確かで手軽なクイック認証SSLを展開しているんですよ。
どちらも多くの企業などから選ばれた実績があるほか、トラスト・ログインは情報システム担当者が選ぶセキュリティ対策ツールNo,1も獲得しています。
過去一か月の直近高値では2021年1月29日が10,140、同じく直近安値では2021年1月18日が8,420となっています(2021年2月2日現在)。
9. アドソル日進株式会社(3837)
- 東証1部
- 時価総額301億円
- 2020年3月期売上高133憶1500万円
- 2020年3月期営業利益12億1300万円
- PER(予)36.4倍/PBR6.1倍
社会インフラや先進インダストリーなど幅広い分野で活躍する「日鉄ソリューションズ株式会社」。なかでも今回注目したいのが、セキュリティソリューションの分野です。
同社ではLynx Software Technologies社が提供するLynxSECUREの導入を支援。これはIoT機器に対するサイバー攻撃を対策できるもので、サイバー攻撃を防ぐのはもちろん、被害の拡大まで防いでくれるんですよ。
また近年では自治体のテレワークに向けたセキュア・ラップトップも開発・販売。高いセキュリティ力を誇り、テレワークの普及を後押ししています。
過去一か月の直近高値では2021年1月6日が3,450、同じく直近安値では2021年2月1日が3,020となっています(2021年2月2日現在)。
10. セグエグループ株式会社(3968)
- 東証1部
- 時価総額151億円
- 2019年12月期売上高96憶4600万円
- 2019年12月期営業利益5億4800万円
- PER(予)34.5倍/PBR5.2倍
同社を含め全7社から成り立つグループ企業「セグエグループ株式会社」。グループ全体でITソリューション事業をメインとして展開しています。
なかでもグループ傘下のジェイズ・ソリューション株式会社では、セキュリティ製品などのレンタルなど導入を支援。
またほかにも自社製品として、情報漏洩対策に役立つRevoWorksやインターネット分離が叶うRevoWorks SCVXなども展開しているんですよ。
過去一か月の直近高値では2021年1月13日が1,484、同じく直近安値では2021年2月1日が1,250となっています(2021年2月2日現在)。
11. 株式会社アクリート(4395)
- マザーズ
- 時価総額81億円
- 2019年12月期売上高14憶1300万円
- 2019年12月期営業利益2億5400万円
- PBR7.0倍
SMS配信サービスをメインに手掛けている「株式会社アクリート」。SMS配信市場でのシェアNo,1という実績抜群な企業です。
一見するとサイバーセキュリティーには無関係に感じるけど、実は関係大アリ!というのも近年話題となったドコモ口座の不正引き出し問題などで、SMSなどを活用する2段階認証などが注目を浴びているんですよ。
セキュリティ対策自体を行う企業ではないものの、安全を守るうえで今後さらに注目されていくことでしょう。
過去一か月の直近高値では2021年1月8日が1,760、同じく直近安値では2021年2月1日が1,294となっています(2021年2月2日現在)。
12. 株式会社ブロードバンドセキュリティ(4398)
- ジャスダック
- 時価総額82億円
- 2020年6月期売上高41憶7600万円
- 2020年6月期営業利益3億4200万円
- PER(予)27.7倍/PBR9.3倍
「株式会社ブロードバンドセキュリティ」は、その名の通りセキュリティ関連に特化した企業。セキュリティシステムのコンサルティングや脆弱性診断なども展開しています。
なかでもセキュリティ運用では、24時間監視体制を行うマネージドセキュリティやWebアプリケーションの安全を守るWAF運用、未知のマルウェアも検知できるというモダンマルウェア検知など展開。
またほかにもいざってときの緊急対応を支援するサービスなどもあり、対策から初動対応までトータルで行っているんですよ。
過去一か月の直近高値では2021年1月27日が2,294、同じく直近安値では2021年1月15日が1,950となっています(2021年2月2日現在)。
13. トレンドマイクロ株式会社(4704)
- 東証1部
- 時価総額7,790億円
- 2019年12月期売上高1651憶9500万円
- 2019年12月期営業利益376億8600万円
- PER(予)28.5倍/PBR4.4倍
セキュリティ分野に特化した「トレンドマイクロ株式会社」。コンピューター向けやインターネット向けに多くのサービスを提供している企業です。
なかでもサイバーセキュリティ対策では、Deep Securityって製品に注目。これはハイブリッドクラウドセキュリティと呼ばれるもので、物理・仮想・クラウド環境のどれでも利用できるイイトコドリな製品なんだとか。
実際あの株式会社NTTドコモでも導入されていて、高い評価を誇っているんですよ。
過去一か月の直近高値では2021年1月4日が5,950、同じく直近安値では2021年1月26日が5,530となっています(2021年2月2日現在)。
14. SBテクノロジー株式会社(4726)
- 東証1部
- 時価総額700億円
- 2020年3月期売上高583憶2400万円
- 2020年3月期営業利益30億3500万円
- PER(予)33.3倍/PBR4.1倍
ソフトバンクグループの一員である「SBテクノロジー株式会社」。企業へ向けたIT支援などを展開している企業です。
それだけにもちろんセキュリティ関連でも活躍中で、セキュリティ対策支援を提供。監視から運用まで手掛けているんですよ。
具体的には、24時間WAFを監視するクラウド型のMSS for Imperva Incapsulaや、標的型攻撃メールの対策ができるFireEye ETPを対象に24時メール環境を運用監視するMSS for FireEye ETPなどなど。多くのサービスを展開しています。
過去一か月の直近高値では2021年1月6日が3,675、同じく直近安値では2021年1月29日が3,075となっています(2021年2月2日現在)。
15. イー・ガーディアン株式会社(6050)
- 東証1部
- 時価総額318億円
- 2020年9月期売上高78憶4500万円
- 2020年9月期営業利益13億3900万円
- PER(予)37.4倍/PBR7.4倍
コンサルティングからゲームメーカー向けのSNS運用代行まで、多種多様な活躍を見せる「イー・ガーディアン株式会社」。
もちろんこちらもサイバーセキュリティに関連した銘柄のひとつで、Webアプリケーションやスマートフォンアプリケーションの脆弱性診断などを展開しているんですよ。
またほかにも一般社員やWeb担当者、Web開発者などへ向けたセキュリティ教育といったサービスも展開。企業のセキュリティ対策に力を入れています。
過去一か月の直近高値では2021年1月26日が3,220、同じく直近安値では2021年1月18日が2,880となっています(2021年2月2日現在)。
16. 株式会社 フォーバル(8275)
- 東証1部
- 時価総額207億円
- 2020年3月期売上高497憶3100万円
- 2020年3月期営業利益32億2900万円
- PBR1.8倍
多くのグループ会社を持ち、企業のコンサルティングを行う「株式会社 フォーバル」。経営コンサルティングのほか、情報通信コンサルティングも手掛けている企業です。
それだけにサイバーセキュリティ関連でも注目で、企業ごとに合わせたセキュリティ対策を提案。セキュリティシステムの構築から運用まで一手に手掛けているんですよ。
グループ企業それぞれが特色を生かしながら取り組むことで、より確実でプロフェッショナルなサービスを提供しています。
過去一か月の直近高値では2021年1月8日が886、同じく直近安値では2021年1月20日が782となっています(2021年2月2日現在)。
17. GMOインターネット株式会社(9449)
- 東証1部
- 時価総額3,398億円
- 2019年12月期売上高1961憶7100万円
- 2019年12月期営業利益252億7900万円
- PBR7.1倍
言わずと知れた有名企業「GMOインターネット株式会社」。あのGMOグループのメインともいわれる企業であり、ドメインの取得ができるお名前.comもこの企業のサービスです。
サイバーセキュリテー関連では、8番でご紹介したとおりグループ傘下のGMOグローバルサイン・ホールディングス株式会社が活躍中。
これによりグループを率いている「GMOインターネット株式会社」も、ともに注目を浴びています。
過去一か月の直近高値では2021年1月8日が3,445、同じく直近安値では2021年2月1日が2,915となっています(2021年2月2日現在)。
18. 株式会社ビジネスブレイン太田昭和(9658)
- 東証1部
- 時価総額196億円
- 2020年3月期売上高283憶5100万円
- 2020年3月期営業利益21億3000万円
- PER(予)13.5倍/PBR1.9倍
1967年に設立された「株式会社ビジネスブレイン太田昭和」。企業へ向けた多様なコンサルティングサービスのほか、会計システムなどの製品を展開している企業です。
そんな同社だけど、今回は子会社のグローバルセキュリティエキスパート株式会社に注目。実はこの企業、情報セキュリティやサイバーセキュリティを専門として活躍してる企業なんです。
セキュリティ製品などはもちろん、脆弱性診断サービスのタイガーチームサービスも展開。さらには“サイバーセキュリティ教育カンパニー”というだけあって、セキュリティ対策に向けた教育サービスも提供しているんですよ!
過去一か月の直近高値では2021年2月1日が1,794、同じく直近安値では2021年1月25日が1,565となっています(2021年2月2日現在)。
19. 株式会社アイ・エス・ビー(9702)
- 東証1部
- 時価総額149億円
- 2019年12月期売上高225憶2000万円
- 2019年12月期営業利益11億9300万円
- PER(予)17.5倍/PBR1.8倍
ソフトウェア開発やシステム開発、スマートフォンアプリ開発など幅広く展開する「株式会社アイ・エス・ビー」。それだけにさまざまな業種で活躍している企業です。
サイバーセキュリティ関連では、医療画像DICOMに対応したL-Share Libraryっていうソフトウェアに注目。
このL-Share Libraryにおけるセキュリティ面を強化したことで、医療機器のサイバーセキュリティ対策もサポートしてくれるんだとか。
過去一か月の直近高値では2021年1月4日が1,541、同じく直近安値では2021年2月1日が1,238となっています(2021年2月2日現在)。
20. セコム株式会社(9735)
- 東証1部
- 時価総額2.06兆円
- 2020年3月期売上高1兆600億7000万円
- 2020年3月期営業利益1428億5800万円
- PER(予)26.1倍/PBR2.0倍
ホームセキュリティでおなじみの「セコム株式会社」。自宅やオフィスなど、導入してるって人も多いんじゃないでしょうか。国内最初の警備保障会社でもあり、知名度抜群な企業ですよね。
そんな同社では、サイバーセキュリティ分野でも活躍。24時間の監視を行うセコムサイバーコントロールセンターを設け、対策から初動対応、再発防止策までトータルでケアしてくれるんだとか。
またほかにもサービスラインナップが豊富で、個人向けから企業向けまでさまざまなセキュリティ対策を提案しています。
過去一か月の直近高値では2021年1月14日が9,989、同じく直近安値では2021年1月6日が9,176となっています(2021年2月2日現在)。
情報社会に欠かせないサイバーセキュリティ
今回は、情報社会が発達した現代に欠かせないサイバーセキュリティ関連の銘柄をご紹介してきました。
とくにここ最近ではテレワークやオンライン授業などの取り組みが進んだことで、より一層サイバーセキュリティをはじめとしたセキュリティが重要視されています。
ぜひみなさんもこの機会に関連銘柄をチェックして、今後の投資に役立ててくださいね。