デジタルトランスフォーメーションこと、DX銘柄。政府が推し進めていることもあって、近年何かと話題ですよね。
とくに新型コロナウイルスによるテレワークやオンライン授業の普及から、これからさらに注目大!コロナ終息後には株価が上がるだろうと予測されているんですよ。
そこでこの記事では、そんなDX銘柄についてご紹介。DX銘柄の基礎知識はもちろん、ジャスダックやマザーズといった小型株の中からおすすめのDX銘柄120選まで、大ボリュームでお送りします!
目次
- DX銘柄とは?
- SaaS関連銘柄40選
- 1. Sansan株式会社(4443 Sansan)
- 2. 株式会社コマースOneホールディングス(4496 コマースワン)
- 3. ビープラッツ株式会社(4381 ビープラッツ)
- 4. Chatwork株式会社(4448 チャットW)
- 5. 株式会社構造計画研究所(4748)
- 6. 株式会社ラクス(3923 ラクス)
- 7. rakumo株式会社(4060 rakumo)
- 8. 株式会社カオナビ(4435 カオナビ)
- 9. 株式会社アイリッジ(3917 アイリッジ)
- 10. 株式会社マネーフォワード(3994 マネフォ)
- 11. バルテス株式会社(4442 バルテス)
- 12. 株式会社大和コンピューター(3816 大和コン)
- 13. 株式会社システム ディ(3804 システムディ)
- 14. プロパティデータバンク株式会社(4389 プロパテDB)
- 15. 株式会社チームスピリット(4397 チムスピ)
- 16. ウォンテッドリー株式会社(3991 ウォンテッド)
- 17. 株式会社コラボス(3908 コラボス)
- 18. HENNGE株式会社(4475 HENNGE)
- 19. freee株式会社(4478 フリー)
- 20. ナレッジスイート株式会社(3999 ナレッジS)
- 21. ロジザード株式会社(4391 ロジザード)
- 22. JIG-SAW株式会社(3914 JIG-SAW)
- 23. 株式会社インターファクトリー(4057 インタファク)
- 24. 株式会社ビーブレイクシステムズ(3986 ビーブレイク)
- 25. 株式会社グローバルウェイ(3936 GW)
- 26. 株式会社ホットリンク(3680 ホットリンク)
- 27. メドピア株式会社(6095 メドピア)
- 28. 株式会社ロコガイド(4497 ロコガイド)
- 29. Fringe81株式会社(6550 Fringe)
- 30. 株式会社スマレジ(4431 スマレジ)
- 31. 株式会社ドーン(2303 ドーン)
- 32. 株式会社ユーザベース(3966 ユーザベース)
- 33. 株式会社フィードフォース(7068 フィード)
- 34. 株式会社アイキューブドシステムズ(4495 i3)
- 35. 株式会社シャノン(3976 シャノン)
- 36. 弁護士ドットコム株式会社(6027 弁護士COM)
- 37.株式会社クレオ(9698 クレオ)
- 38. 株式会社ギフティ4449 ギフティ
- 39. 株式会社エムケイシステム(3910 MKシステム)
- 40. 株式会社サイバーセキュリティクラウド(4493 サイバーセキ)
- AI関連銘柄40選
- 1. 株式会社エルテス(3967 エルテス)
- 2. アライドアーキテクツ株式会社(6081 アライドアキ)
- 3. エコモット株式会社(3987 エコモット)
- 4. 株式会社ソフトフロントホールディングス(2321 ソフトフロン)
- 5. ティアンドエス株式会社(4055 T&S)
- 6. 日本サード・パーティ株式会社(2488 日本サード)
- 7. データセクション株式会社(3905 データセク)
- 8. 株式会社EduLab(4427 エデュラボ)
- 9. ニューラルポケット株式会社(4056 ニューラル)
- 10. 株式会社エーアイ(4388 エーアイ)
- 11. AI CROSS株式会社(4476 AIクロス)
- 12. フィーチャ株式会社(4052 フィーチャ)
- 13. 株式会社イルグルム(3690 イルグルム)
- 14. 株式会社ブロードバンドタワー(3776 BBタワー)
- 15. 株式会社リアルワールド(3691 リアルワルド)
- 16. SREホールディングス株式会社(2980 SREHD)
- 17. 株式会社CRI・ミドルウェア(3698 CRI)
- 18. 株式会社FRONTEO(2158 フロンテオ)
- 19. シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961 シルバエッグ)
- 20. 株式会社ALBERT(3906 ALBERT)
- 21. 株式会社ロゼッタ(6182 ロゼッタ)
- 22. 株式会社モルフォ(3653 モルフォ)
- 23. サイジニア株式会社(6031 サイジニア)
- 24. 株式会社ジェクシード(3719 ジェクシード)
- 25. 株式会社sMedio(3913 sMedio)
- 26. 株式会社 PKSHA Technology(3993 パークシャ)
- 27. AI inside 株式会社(4488 AI ins)
- 28. ソーバル株式会社(2186 ソーバル)
- 29. テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7046 TDSE)
- 30. 株式会社ユビテック(6662 ユビテック)
- 31. Kudan株式会社(4425 Kudan)
- 32. 株式会社アドバンスト・メディア(3773 AMI)
- 33. 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(3652 DMP)
- 34. HPCシステムズ株式会社(6597 HPCシス)
- 35. 株式会社⾃律制御システム研究所(6232 自律制御シ研)
- 36. 株式会社メタップス(6172 メタップス)
- 37. 株式会社ディー・ディー・エス(3782 ディディエス)
- 38. 株式会社イメージ ワン(2667 イメージワン)
- 39. 株式会社ユビキタスAIコーポレーション(3858 ユビAI)
- 40. VALUENEX株式会社(4422 VNX)
- システム開発関連銘柄40選
- 1. アイエックス・ナレッジ株式会社(9753 IXナレッジ)
- 2. 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(4783 日ダイナミク)
- 3. 株式会社Welby4438 Welby
- 4. チエル株式会社(3933 チエル)
- 5. 株式会社ネクストジェン(3842 ネクスジェン)
- 6. 株式会社シノプス(4428 シノプス)
- 7. 株式会社パワーソリューションズ(4450 パワーソリュ)
- 8. ジャパンシステム株式会社(9758 ジシステム)
- 9. 株式会社Sun Asterisk(4053 サンアスタ)
- 10. 株式会社ディ・アイ・システム(4421 DIシステム)
- 11. ITbookホールディングス株式会社(1447 ITbook)
- 12. アクモス株式会社(6888 アクモス)
- 13. 株式会社エヌアイデイ(2349 エヌアイデイ)
- 14. 株式会社エスユーエス(6554 エスユーエス)
- 15. 株式会社NexTone(7094 ネクストーン)
- 16. 株式会社ソフトウェア・サービス3733 ソフトウェア
- 17. 株式会社アプリックス(3727 アプリックス)
- 18. 株式会社カヤック3904 カヤック
- 19. テックファームホールディングス株式会社(3625 テックファム)
- 20. ソフトマックス株式会社(3671 ソフトMAX)
- 21. 株式会社両毛システムズ(9691 両毛システム)
- 22. 株式会社データホライゾン(3628 データHR)
- 23. 株式会社菱友システムズ(4685 菱友システム)
- 24. 株式会社SYSホールディングス(3988 SYSHD)
- 25. 株式会社昭和システムエンジニアリング(4752 昭和システム)
- 26. 株式会社ジャストプランニング(4287 ジャストプラ)
- 27. 日本情報クリエイト株式会社(4054 日本情報C)
- 28. 株式会社クエスト(2332 クエスト)
- 29. 株式会社サーバーワークス(4434 サーバワクス)
- 30. イメージ情報開発株式会社(3803 イメージ情報)
- 31. コンピューターマネージメント株式会社(4491 Cマネージ)
- 32. 株式会社インフォネット(4444 インフォネ)
- 33. バーチャレクス・ホールディングス株式会社(6193 バーチャレク)
- 34. ビリングシステム株式会社(3623 ビリングシス)
- 35. 日本ラッド株式会社(4736 日本ラッド)
- 36. 株式会社関通(9326 関通)
- 37. 株式会社インフォメーション クリエーティブ(4769 IC)
- 38. 株式会社メドレー(4480 メドレー)
- 39. シリコンスタジオ株式会社(3907 シリコンスタ)
- 40. 日本プロセス株式会社(9651 日本プロセス)
- 令和時代はDX銘柄がアツい!
DX銘柄とは?
知ってる人もいるかと思うけど、銘柄をチェックする前にまずはDX銘柄についてご紹介。
このDXとはデジタルトランスフォーメーションのことで、たとえば紙の文書を廃止してデジタル化したり、オンライン診療を受けられるようにしたり。簡単にいえばAIやクラウドサービス、5GといったIT技術を使うことで、企業での業務や事業内容などを変革していくってことですね。
実際日本でも具体的に推し進められ、平成30年には経済産業省が「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)」を公開。企業のみならず国や地方自治体など、さまざまな分野で取り入れられ始めているんですよ!
そしてこのようなデジタルトランスフォーメーションのサービスや技術を提供する企業を、デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)っていいます。
SaaS関連銘柄40選
それではいよいよ、小型のDX銘柄をご紹介。まずはSaaS(サース)関連銘柄を40個ピックアップしていきますよ!
これはSoftware as a Serviceの略で、ひと言でいえばクラウドでソフトウェアなどのサービスを提供するってこと。簡単便利に導入できることから利用者も増えてるんですよ!DX銘柄の中でも注目なので、さっそく見ていきましょう。
1. Sansan株式会社(4443 Sansan)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/ee86ef2cf0ec69aa4bd232aebc189012-300x143.jpg)
引用元:Sansan株式会社
- マザーズ
- 時価総額1,560億
- 2020年5月期売上高133億6200万円
- 2020年5月期営業利益7億5700万円
- PBR14.8倍
SaaS関連銘柄を語るうえで欠かせないのが、「Sansan株式会社」。社名を冠した名刺管理サービス・Sansanを提供しています。ちょっとコミカルなテレビコマーシャルでおなじみの企業だから、知ってる人も多いんじゃないでしょうか。
Sansanではクラウドで名刺を簡単に管理できるほか、オンラインでの名刺交換などにも対応。テレワークが主流になりつつある現代において、重要なサービスなんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月17日が6,450、同じく直近安値では2020年8月24日が4,945となっています(2020年9月22日現在)。
2. 株式会社コマースOneホールディングス(4496 コマースワン)
- マザーズ
- 時価総額290億
- 2021年3月期売上高(予)22憶4500万円
- 2021年3月期営業利益(予)3億4300万円
- PER(予)129.1倍/PBR14.8倍
「株式会社コマースOneホールディングス」は3つの連結事業子会社を持つグループ企業。ECプラットフォーム事業を手広く手掛けています。
なかでも子会社のひとつ株式会社フューチャーショップでは、SaaS型のfutureshopを展開。これはECサイト構築プラットフォームのことで、利用店舗は2600店舗を超えているんだとか。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/a5956e1fedc40835ba47b7867ef7adcb-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月7日が8,450、同じく直近安値では2020年8月28日が6,300となっています(2020年9月22日現在)。
3. ビープラッツ株式会社(4381 ビープラッツ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/e5445b02963659e5764d6924a7d16716-300x141.jpg)
引用元:ビープラッツ株式会社
- マザーズ
- 時価総額50億
- 2020年3月期売上高5億3700万円
- 2020年3月期営業利益-1億7400万円
- PER(予)833.9倍/PBR14.9倍
通称サブスクと呼ばれ、近年何かと話題のサブスクリプション。「ビープラッツ株式会社」は、そんなサブスクリプションを行う企業に向けたシステム・Bplats® Platform Editionなどを提供している企業です。
また、もともとSaaS関連にも強いだけあって、SaaS事業者を支援するSaaSplats Bシリーズも提供。
今後さらに発展していくだろうSaaS関連銘柄のなかでも、縁の下を支える重要な企業といえるでしょう。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月7日が4,335、同じく直近安値では2020年8月28日が1,952となっています(2020年9月22日現在)。
4. Chatwork株式会社(4448 チャットW)
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引用元:Chatwork株式会社
- マザーズ
- 時価総額653億
- 2019年12月期売上高18億1500万円
- 2019年12月期営業利益7700万円
- PBR37.5倍
SaaS関連銘柄を語るうえで欠かせないのが「Chatwork株式会社」。優れたSaaS企業を選ぶBOXIL SaaS AWARD 2019において、最優秀賞を獲得したこともある有名企業です。
そんなこの企業の要といえば、その名もChatworkと呼ばれるビジネスコミュニケーションツール。メインのチャット機能はもちろん、ビデオ通話やタスク管理までできるツールです。
テレワークやフリーランスなど自由な働き方が増えてきている中で、今後さらなる発展が期待できるでしょう。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が1,790、同じく直近安値では2020年9月8日が1,425となっています(2020年9月22日現在)。
5. 株式会社構造計画研究所(4748)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/ffa058ddb486634ff4a2bd3484ed81aa-300x146.jpg)
引用元:株式会社構造計画研究所
- ジャスダック
- 時価総額136億
- 2020年6月期売上高134億3200万円
- 2020年6月期営業利益18億5500万円
- PER(予)13.6倍/PBR2.2倍
1961年に建築の構造計算にコンピューターを導入した日本初の企業として有名な「株式会社構造計画研究所」。以来建設や製造、教育などたくさんの分野で活躍してます。
なかでも近年SaaS関連に力を入れてて、設備点検を支援するBuilviseやクラウドメール配信サービスTwilio SendGridなどなど。
常に時代の先端を走り続ける技術力で、今後もさまざまな分野で活躍していくでしょう。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が2,959、同じく直近安値では2020年9月10日が2,585となっています(2020年9月25日現在)。
6. 株式会社ラクス(3923 ラクス)
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引用元:株式会社ラクス
- マザーズ
- 時価総額2,667億
- 2020年3月期売上高116億800万円
- 2020年3月期営業利益11億7400万円
- PER(予)107.0倍/PBR48.3倍
「株式会社ラクス」は、企業の業務支援サービスをSaaS形式で提供してる企業。
勤怠管理ができる楽楽勤怠やWebで請求書が発行できる楽楽明細、経費の精算が可能な楽楽精算などなど、複数展開してます。
またほかにも、レンタルサーバーXbitやギガーンなど、幅広い事業内容が特徴なんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/6639a3638be4f3e8c6df129a57855235-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月16日が3,445、同じく直近安値では2020年8月28日が2,740となっています(2020年9月22日現在)。
7. rakumo株式会社(4060 rakumo)
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引用元:rakumo株式会社
- マザーズ
- 時価総額1億
- 2019年12月期売上高6憶6400万円
- 2019年12月期営業利益2400万円
- PBR1.3倍
2004年に設立して以来、SaaS関連サービスの提供をメインに行ってきた「rakumo株式会社」。この度2020年9月28日にマザーズへ上場したばかりの期待の超新星です!
そんな「rakumo株式会社」で注目したいのが、SaaS型オフィスツールrakumoシリーズです。
Google社が提供する数々のツールことG Suite™と勤怠管理などができるrakumoを組み合わせたrakumo for G Suite™など、より便利で使いやすい環境へと導いてくれるでしょう。
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引用元:TradingView
8. 株式会社カオナビ(4435 カオナビ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/f08ae2fe7e82bdb21c3aecbbac00b2d3-300x140.jpg)
引用元:株式会社カオナビ
- マザーズ
- 時価総額656億
- 2020年3月期売上高26億2400万円
- 2020年3月期営業利益-2億7700万円
- PBR60.3倍
「株式会社カオナビ」は、記号名を冠したシステム・カオナビで有名な企業。このカオナビっていうのは人事管理システムのことで、顔写真で社員の情報を管理できちゃうんです。
これにより個々の情報が見やすくなったり、評価しやすくなったり、個人を尊重した管理がしやすくなるんですよ。
それだけに、人材管理市場で5年連続シェア1位を獲得!あの言わずと知れたトヨタ自動車株式会社やロート製薬株式会社でも導入されてます。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/1d8de3d3eba0f1e5fe513218d7c1fdc3-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月3日が5,950、同じく直近安値では2020年9月11日が4,690となっています(2020年9月22日現在)。
9. 株式会社アイリッジ(3917 アイリッジ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/39b571c202146f4b60aa40083b1d0fca-300x137.jpg)
引用元:株式会社アイリッジ
- マザーズ
- 時価総額60億
- 2020年3月期売上高53億3700万円
- 2020年3月期営業利益1億1400万円
- PER(予)150.3倍/PBR2.4倍
インターネットを活用したサービスを多く生み出している「株式会社 アイリッジ」。マーケティングの一種であるO2Oのpopinfoでは、受賞歴もある実力派企業です。
SaaS関連では顧客データを分析できるFANSHIPが有名。これにより顧客に合わせたプッシュ通知を送信したり、FANSHIPクーポンと連動することでクーポンの配布も叶うんですよ。
簡単にいえば、小売業において重要な集客や販促を目指せるってことですね。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が1,030、同じく直近安値では2020年8月28日が835となっています(2020年9月22日現在)。
10. 株式会社マネーフォワード(3994 マネフォ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/3c461e35f1d44a7c9be5183344d2ef7f-300x140.jpg)
引用元:株式会社マネーフォワード
- マザーズ
- 時価総額1,922億
- 2019年11月期売上高71億5600万円
- 2019年11月期営業利益-24億4600万円
- PBR18.3倍
個人のお金の管理から個人事業主の確定申告、さらには企業の会計まで、お金に関する幅広いサービスを提供する「株式会社マネーフォワード」。使ったことがあるって人も多いんじゃないでしょうか。
そんなこの企業では、SaaS型として事業者向けのマネーフォワードクラウドシリーズを展開!
給与計算が簡単にできるクラウド給与やマイナンバー管理に便利なクラウドマイナンバー、確定申告の手間を減らすクラウド確定申告などなどたくさんあるんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/9ef7b69469563f756fac057169aa9431-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月24日が8,250、同じく直近安値では2020年9月15日が7,000となっています(2020年9月22日現在)。
11. バルテス株式会社(4442 バルテス)
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引用元:バルテス株式会社
- マザーズ
- 時価総額129億
- 2020年3月期売上高48億7500万円
- 2020年3月期営業利益3億2100万円
- PER(予)44.9倍/PBR10.1倍
「バルテス株式会社」は、システムやアプリなどの品質なんかをテストしてくれる会社。ほかにもデジタル放送から医療機器までありとあらゆるシーンでテストを行ってくれる、縁の下の力持ちです!
そんな「バルテス株式会社」ですが、SaaS関連にも参戦中!クラウド型のWAFサービスScutumを展開しているんですよ。
ちなみにこのWAFはウェブアプリケーションファイアウォールの略称で、Webアプリケーションへの攻撃から守ってくれるセキュリティーサービスのことですね。SaaS型なので導入もしやすく、2000サイト以上から選ばれています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/34ae93653705dc9cd794c3190c1c136f-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月2日が2,471、同じく直近安値では2020年8月24日が1,777となっています(2020年9月22日現在)。
12. 株式会社大和コンピューター(3816 大和コン)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/168ad30b3d59bfefed7dbd22b3096edc-300x139.jpg)
引用元:株式会社大和コンピューター
- ジャスダック
- 時価総額58億
- 2019年7月期売上高26億3800万円
- 2019年7月期営業利益4億1200万円
- PER(予)19.2倍/PBR1.5倍
「株式会社大和コンピューター」は、予約管理システムやオンラインレッスンのシステムなどを提供している企業。またほかにも、ITと農業の調和を目指すなど、幅広く活躍しています。
なかでも注目なのが、SaaS型に対応したPlatinum Schoolというもの。これは学校や料理教室といったスクールの管理が簡単にできるシステムで、予約や生徒の管理から入金管理までひとつで叶うんです。
コロナ禍で在宅時間が増える現在、今後さらに注目を浴びるでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/91c52fbd40764c52daf5cee214eb81a2-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が1,530、同じく直近安値では2020年9月8日が1,188となっています(2020年9月22日現在)。
13. 株式会社システム ディ(3804 システムディ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/90fff57ecf3f5cd04ce8320d603a6fc7-300x139.jpg)
引用元:株式会社システム ディ
- ジャスダック
- 時価総額108億
- 2019年10月期売上高35億6600万円
- 2019年10月期営業利益5億3500万円
- PER(予)25.9倍/PBR3.8倍
企業向けだけでなく、学校や地方自治体向けのシステムも多く提供している「株式会社システム ディ」。
そんな「株式会社システム ディ」の注目システムといえば、School Engine(スクールエンジン)。出欠管理や進路管理などが一手に行えるSaaS型の校務支援サービスです。
実際このSchool Engineは、ASPICクラウドアワード2015においてASP・SaaS部門でASPIC会長特別賞を獲得。より一層の発展が期待されているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/40838eab9939d7c22fd30bf7a901d6fa-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月17日が1,887、同じく直近安値では2020年8月28日が1,547となっています(2020年9月22日現在)。
14. プロパティデータバンク株式会社(4389 プロパテDB)
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引用元:プロパティデータバンク株式会社
- マザーズ
- 時価総額115億
- 2020年3月期売上高18億4400万円
- 2020年3月期営業利益3億1800万円
- PER(予)46.0倍/PBR6.3倍
「プロパティデータバンク株式会社」は、不動産関連に強い企業。賃貸管理支援サービスや出店予測サービス、さらにはちょっと変わった災害時での事業活動支援サービスまで提供しています。
具体的にSaaS型では、不動産業務を一手にこなす@プロパティ不動産管理クラウドや、組織内で知識の共有や活用ができる@knowledgeなどなど。
企業や地方自治体の運営に役立つサービスがいっぱいで、多くの企業からも選ばれているんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月3日が2,318、同じく直近安値では2020年9月10日が1,804となっています(2020年9月22日現在)。
15. 株式会社チームスピリット(4397 チムスピ)
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引用元:株式会社チームスピリット
- マザーズ
- 時価総額355億
- 2019年8月期売上高18億2000万円
- 2019年8月期営業利益2億4300万円
- PER(予)309.1倍/PBR27.3倍
働き方改革が進む現代において注目なのが「株式会社チームスピリット」。企業の業務支援サービスをメインに提供している会社です。
そんな「株式会社チームスピリット」代表的なサービスといえば、企業名を冠したTeamSpirit(チームスピリット)。SaaS型で勤怠管理や経費精算が行えます。
さらにはTeamSpiritと併用して使えるプロジェクト原価管理システム・Leadersも完備。あらゆる角度から働きやすさや業務の簡略化をサポートしてくれるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/6332d747f15f01e250afd67059ac982f-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が2,570、同じく直近安値では2020年9月9日が2,009となっています(2020年9月22日現在)。
16. ウォンテッドリー株式会社(3991 ウォンテッド)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/c0b8e62f638add509babbfdef859206c-300x142.jpg)
引用元:ウォンテッドリー株式会社
- マザーズ
- 時価総額127億
- 2019年8月期売上高29億2200万円
- 2019年8月期営業利益3億500万円
- PER(予)101.9倍/PBR13.1倍
自社の事業をビジネスSNSと銘打って展開している「ウォンテッドリー株式会社」。名刺管理ができるWantedly Peopleや企業訪問ができるアプリWantedly Visitなどを提供しています。
SaaS関連ではWantedly Adminを提供。これは最初にご紹介したWantedly Visitへの応募を管理したりできるもので、簡単にいえば採用管理ツールみたいなものですね。
ユーザー向けのサービスにばかりに目が行きがちですが、SaaS銘柄としても有能なんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/75ed5c52e792b6f0c9ccd9c9959d2286-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月28日が1,495、同じく直近安値では2020年8月28日が1,252となっています(2020年9月22日現在)。
17. 株式会社コラボス(3908 コラボス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/31ad952fcb95ee3929875c0fcab3a453-300x138.jpg)
引用元:株式会社コラボス
- マザーズ
- 時価総額27億
- 2020年3月期売上高20億1900万円
- 2020年3月期営業利益1億9100万円
- PER(予)545.2倍/PBR1.5倍
コールセンターに向けたSaaS型システムを提供している「株式会社コラボス」。なんと日本国内においてコールセンターシステムを初めてクラウド化した企業なんだとか!
具体的にどんなものかというと、電話交換機システム@nyplaceや、顧客管理システムCOLLABOS CRMなどなど。
まさに実績と信頼のある企業で、実際にロート製薬株式会社やヤマハ株式会社などでも導入されているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/8d2b6b6c354cb2503eaba9ea0aed2b42-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月15日が733、同じく直近安値では2020年8月28日が501となっています(2020年9月22日現在)。
18. HENNGE株式会社(4475 HENNGE)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/dd7b38c0f093f082904135eb9f00255c-300x139.jpg)
引用元:HENNGE株式会社
- マザーズ
- 時価総額952億
- 2019年9月期売上高34億2600万円
- 2019年9月期営業利益1億8700万円
- PER(予)340.0倍/PBR79.0倍
SaaS関連企業として、複数のシステムをSaaS型で提供している「HENNGE株式会社」。自治体と住民間でのコミュニケーションツールCHROMOや、メール配信サービスCustomers Mail Cloudなど、いずれもクラウドサービスとして提供しています。
なかでも注目なのがMicrosoft365などさまざまなサービスのユーザー認証などが行えるHENNGE One。これはSaaS認証基盤ってもので、簡単にいえばセキュリティーサービスのようなものですね。
クラウドサービス利用する機会が増えた昨今だからこそ、欠かせないサービスといえるでしょう。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が6,350、同じく直近安値では2020年9月11日が4,750となっています(2020年9月22日現在)。
19. freee株式会社(4478 フリー)
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引用元:freee株式会社
- マザーズ
- 時価総額3,102億
- 2020年6月期売上高68億9500万円
- 2020年6月期営業利益-26億8100万円
- PBR23.1倍
10番でご紹介したマネーフォワード同様に、経理業務や確定申告といったお金にまつわるサービスが強い「freee株式会社」。
有名どころの会計freeeは、なんと100万もの事業所で使われているというから驚きです。
またほかにも、給与計算などができる人事労務freeeやマイナンバーの管理ができるマイナンバー管理freee、さらには開業届の作成が可能な開業freeeなどなど、あらゆるサービスがSaaS型で提供されているんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/259908bdc0d2a9419052a1529162248e-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月24日が6,740、同じく直近安値では2020年9月8日が5,610となっています(2020年9月22日現在)。
20. ナレッジスイート株式会社(3999 ナレッジS)
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引用元:ナレッジスイート株式会社
- マザーズ
- 時価総額38億
- 2019年9月期売上高21億5900万円
テレワークや営業支援など、企業向けのサービスを提供する「ナレッジスイート株式会社」。ちょっと珍しいものだと、顧客情報を地図形式で表示して可視化できるGEOCRM.comなども提供しています。
なかでも代表的なのが、SaaS型で展開しているビジネス支援サービスKnowledge Suite。これは営業支援から名刺管理、グループウェアが一つで叶うすぐれもの。
テレワークを後押しする便利さで、すでにたくさんの企業で導入されているんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月16日が1,149、同じく直近安値では2020年8月28日が725となっています(2020年9月22日現在)。
21. ロジザード株式会社(4391 ロジザード)
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引用元:ロジザード株式会社
- マザーズ
- 時価総額62億
- 2020年6月期売上高15億3600万円
- 2020年6月期営業利益2億5000万円
- PER(予)61.9倍/PBR5.0倍
「ロジザード株式会社」は、在庫管理システムに強い企業。まさに物流とITをつなぐ企業です。
具体的には倉庫内の在庫管理から入出荷までこますロジザードZEROや、同じ製品の中国向け版e-倉管などなど。さらにはショップ向けに在庫状況を統一し管理ができるロジザードOCEまでたくさん。
その多くがクラウド化されたSaaS型で提供されているんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が1,965、同じく直近安値では2020年9月11日が1,527となっています(2020年9月22日現在)。
22. JIG-SAW株式会社(3914 JIG-SAW)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/e06160bd5ac7b1d37e3eab98bb7130c9-300x139.jpg)
引用元:JIG-SAW株式会社
- マザーズ
- 時価総額310億
- 2019年12月期売上高17億9700万円
- 2019年12月期営業利益3億1500万円
- PBR21.5倍
圧倒的な技術力でこれからの時代をけん引していく「JIG-SAW株式会社」。
SaaS関連銘柄としても有望で、株式会社東急エージェンシーと共同開発することでTarget Finder® SaaSを開発。
これは大規模顧客データの分析などができるSaaS型ツールで、より低コストで柔軟な対応が叶うんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が5,440、同じく直近安値では2020年9月11日が4,550となっています(2020年9月25日現在)。
23. 株式会社インターファクトリー(4057 インタファク)
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引用元:株式会社インターファクトリー
- マザーズ
- 時価総額196億
- 2020年5月期売上高18億3000万円
- 2020年5月期営業利益1億7100万円
- PBR72.9倍
ネットショッピングなどのEC関連事業がメインの「株式会社インターファクトリー」。具体的にはSaaS型のebisumart(エビスマート)って呼ばれるサービスを提供しています。
カート機能や在庫管理はもちろんのこと、決済連携やメルマガの配信など盛りだくさん。カスタマイズしてオリジナルアレンジも叶うことから、機能性やデザイン性を兼ね備えたサービスになんですよ。
実際、あの有名なラルフローレン株式会社や株式会社ゼンリンなどの有名企業でも導入されています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月2日が9,000、同じく直近安値では2020年8月28日が5,080となっています(2020年9月22日現在)。
24. 株式会社ビーブレイクシステムズ(3986 ビーブレイク)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/08d0816390c2edc84a69312dd940cb88-300x141.jpg)
引用元:株式会社ビーブレイクシステムズ
- マザーズ
- 時価総額25億
- 2020年6月期売上高11億5700万円
- 2020年6月期営業利益1億3900万円
- PBR2.0倍
フリーランス向けの仕事紹介サイトやWeb会議用のシステムなどを提供し、企業から個人事業主まで幅広くサポートする「株式会社ビーブレイクシステムズ」。
なかでも注目なのがSaaS型で提供されるシステムで、こちらの企業では複数展開しています。
基幹システムMA-EYESや、Windowsの操作を自動化できるRPAツールWinActorなどなど。とくにWinActorはRPAツールとして国内シェアNo.1を誇るほど人気なんですよ!
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月28日が1,690、同じく直近安値では2020年8月31日が1,511となっています(2020年9月22日現在)。
25. 株式会社グローバルウェイ(3936 GW)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/fb69281cfe2c4da051e7105f30643387-300x138.jpg)
引用元:株式会社グローバルウェイ
- マザーズ
- 時価総額15億
- 2020年3月期売上高13億円
- 2020年3月期営業利益-1億8600万円
- PBR6.8倍
企業情報を掲載する口コミサイト・キャリコネでおなじみの「株式会社グローバルウェイ」。ほかにも人材紹介などなど、就職・転職に特化してる企業です。
でも実は、近年SaaS関連にも進出。同社が手掛けるビジネスアプリケーションブランドのGlobalway.techでは、顧客管理などが行えるSalesforceをクラウド型で提供しているんですよ!
常に時代の先を見据えた事業展開で、今後さらなる発展が期待できそうですね。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/8465af34e6c9d54ab8ae7f03d8fb5d8b-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が1,715、同じく直近安値では2020年8月26日が1,140となっています(2020年9月22日現在)。
26. 株式会社ホットリンク(3680 ホットリンク)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/1c5b55db206c2f74fc3307b1df5580a4-300x140.jpg)
引用元:株式会社ホットリンク
- マザーズ
- 時価総額86億
- 2019年12月期売上高36億9500万円
- 2019年12月期営業利益-16億9900万円
- PBR3.1倍
「株式会社ホットリンク」は、マーケティングに特化した企業。twitterやInstagramといったSNSを駆使し、売り上げや集客の増加を目指します。
そんな「株式会社ホットリンク」ですが、SaaSツールとしてBuzzSpreader Powered by クチコミ@係長も有名!
これは口コミの分析ができるツールで、なんとあの有名な匿名掲示板2ちゃんねるのデータを独占提供中なんだとか。それだけに、明星食品株式会社や読売新聞東京本社など大企業にも導入されているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/6a03fe3a7e5ae38194bbd25bc0ef257a-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月16日が618、同じく直近安値では2020年8月28日が499となっています(2020年9月22日現在)。
27. メドピア株式会社(6095 メドピア)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/f426ea4e31d63cbc9e68e7b84cf68741-1-300x140.jpg)
引用元:メドピア株式会社
- マザーズ
- 時価総額1,018億
- 2019年9月期売上高30億4500万円
- 2019年9月期営業利益5億5800万円
- PER(予)156.6倍/PBR20.0倍
医師向けのコミュニティサイトMedPeerなどを提供する「メドピア株式会社」。SaaS銘柄の中でも、医療分野に特化した企業です。
なかでも注目なのが、SaaS型で提供されるfirst callというもの。これは医師と患者をオンライン上でつなぐサービスで、チャットやテレビ電話を使って相談ができるんだとか。
まさにこれからの医療現場を変えていく存在として、欠かせない企業といえそうですね。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/fdfef27483033903d3c39313200152bf-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月24日が4,950、同じく直近安値では2020年9月15日が4,085となっています(2020年9月22日現在)。
28. 株式会社ロコガイド(4497 ロコガイド)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/f2edddfb5f51a35887c5504e6812d54b-300x140.jpg)
引用元:株式会社ロコガイド
- マザーズ
- 時価総額546億
- 2020年3月期売上高14億2400万円
- 2020年3月期営業利益3億4200万円
- PER(予)160.7倍/PBR11.0倍
「株式会社ロコガイド」は、トクバイでおなじみの企業。買い物広告などの情報を提供するサービスで、使ったことがある人もいるんじゃないでしょうか。
そんなトクバイも実はSaaSサービス。月間利用者数800慢人以上という認知度で、カインズホームやスギ薬局など多くの企業で導入されています。
企業はもちろん利用者にも愛されるサービスなんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/5e034739c96e1c626ee442d020d4dd5f-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が6,240、同じく直近安値では2020年9月8日と9日が4,720となっています(2020年9月22日現在)。
29. Fringe81株式会社(6550 Fringe)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/6e91874ccd9c73739eb22250d1f08911-300x141.jpg)
引用元:Fringe81株式会社
- マザーズ
- 時価総額69億
- 2020年3月期売上高63億7100万円
- 2020年3月期営業利益-4億7800万円
- PBR12.8倍
SaaS関連のほか、クライアントグロースやメディアグロースといったマーケティング事業を行っている「Fringe81株式会社」。
具体的にはSaaS事業者向けにコンサルティングサービスを行うSaaSグロース事業を展開しています。
またほかにも子会社Fringe coo株式会社でもSaaS事業を行っており、従業員同士で硝酸などをシェアできるUniposなども提供しているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/954315ac77e19f6dee63a24cb51128c8-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が715、同じく直近安値では2020年9月18日が497となっています(2020年9月22日現在)。
30. 株式会社スマレジ(4431 スマレジ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/c8c2c99d4ef42ab3532dd49411f729fe-300x142.jpg)
引用元:株式会社スマレジ
- マザーズ
- 時価総額352億
- 2020年4月期売上高32億4900万円
- 2020年4月期営業利益7億5100万円
- PER(予)71.7倍/PBR10.6倍
「株式会社スマレジ」といえば、社名を冠したスマレジでおなじみの企業。このスマレジはSaaS型のPOSレジサービスで、メインのレジ機能はもちろん、在庫管理や顧客管理など多機能なのが魅力です。
それだけに導入している店舗は約87,000店以上!従来とは異なるレジの形で、どんどんシェアを広げています。
またほかにも同じSaaS型としてスマレジ・タイムカードも提供。勤怠管理サービスとして、こちらも約88,000店舗で利用されているんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/629e0c49900767c5d5262b32fd8c4bbd-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が3,925、同じく直近安値では2020年9月15日と17日が3,250となっています(2020年9月22日現在)。
31. 株式会社ドーン(2303 ドーン)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/186bcc0e39b64e7ece91efe1d2b4570a-300x140.jpg)
引用元:株式会社ドーン
- ジャスダック
- 時価総額66億
- 2020年5月期売上高10億5000万円
- 2020年5月期営業利益2億9000万円
- PER(予)29.2倍/PBR4.0倍
地理情報システムと呼ばれるGISシステムに強みの「株式会社ドーン」。ちょっと意外性がありますが、この企業もSaaS銘柄です。
具体的にはまちかど案内まちづくり地図ってのが有名。これは各自治体などが案内マップが作れるSaaS型のサービスなんですよ!
簡単操作・高性能で、たとえば事故の危険個所マップやバリアフリートイレの案内マップといったものがつくれちゃいます。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/a1f7837dcd26a9aca422bebdc59aa057-300x171.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月3日が2,278、同じく直近安値では2020年9月10日が1,990となっています(2020年9月25日現在)。
32. 株式会社ユーザベース(3966 ユーザベース)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/ca8dfe0fe5cc92a6f98a81c372244978-300x139.jpg)
引用元:株式会社ユーザベース
- マザーズ
- 時価総額856億
- 2019年12月期売上高125億2100万円
- 2019年12月期営業利益-12億3600万円
- PBR15.3倍
NewsPicksなどのニュースメディアの運営から、AlphaDriveといったコンサルティング事業まで、幅広く手掛ける「株式会社ユーザベース」。
SaaS銘柄としても有名で、INITIAL・SPEEDA・FORCASの3つのプラットフォームはすべてSaaSになっています。
さらにはSaaS事業への意気込みも強く、2020年7月にはそれぞれにCCO(最高顧客責任者)を設立。それぞれINITIALに千葉信明氏、SPEEDAに宇佐美信乃氏、FORCASに田口槙吾氏を任命しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/657e34f24d51c3356f552d55795f016f-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が3,750、同じく直近安値では2020年8月24日が2,389となっています(2020年9月22日現在)。
33. 株式会社フィードフォース(7068 フィード)
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引用元:株式会社フィードフォース
- マザーズ
- 時価総額381億
- 2020年5月期売上高15億2600万円
- 2020年5月期営業利益4億1500万円
- PER(予)106.5倍/PBR39.9倍
デジタル広告やマーケティングなどに強い「株式会社フィードフォース」。簡単にいえば、SNSやWebサイトなどで見かける広告などを手掛けていて、私たちの身近な企業とも言えますね。
そんなこの企業も、SaaS事業に注力中。具体的にはデータフィードツールdfplus.ioが有名どころですね。
これはダイナミック広告に必要な情報の管理などができるツールのことで、株式会社びゅうトラベルサービスやベルトラ株式会社からも選ばれているんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/35fe3285813db04c54d56764ab9cdf76-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が7,350、同じく直近安値では2020年8月24日が5,410となっています(2020年9月22日現在)。
34. 株式会社アイキューブドシステムズ(4495 i3)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/256ee1650b4bd207a826c888f0836447-300x142.jpg)
引用元:株式会社アイキューブドシステムズ
- マザーズ
- 時価総額412億
- 2020年6月期売上高16憶4100万円
- 2020年6月期営業利益4憶1200万円
- PER(予)146.8倍/PBR58.5倍
2020年7月にマザーズへ上場したばかりの「株式会社アイキューブドシステムズ」。モバイル管理やビジネスアプリなどを提供する企業です。
とくにSaaS型モバイル管理のCLOMO MDMは、シェアNo.1として人気。遠隔で端末の管理を行ったり、機能の制限などができるなど、機能性・使いやすさ共に抜群なんですよ!
2001年に設立されて以来、ようやく上場を果たしたともあって、今後さらなる活躍が期待できる企業でしょう。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が8,660、同じく直近安値では2020年9月11日が6,400となっています(2020年9月22日現在)。
35. 株式会社シャノン(3976 シャノン)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/ff4d3dbd2067fc7cc16038d6c30b3cca-300x140.jpg)
引用元:株式会社シャノン
- マザーズ
- 時価総額40億
- 2019年10月期売上高18億5500万円
- 2019年10月期営業利益3600万円
- PBR8.0倍
マーケティング関連に特化した「株式会社シャノン」。とりわけ注目なのが、SHANON MARKETING PLATFORMです。
これはNTTコミュニケーションズ株式会社や立命館大学校友会にも導入されているもので、セミナーをはじめとしたイベント開催時の業務を支援してくれるもの。
それだけに統合型マーケティング支援SaaS市場でにおいて、ベンダー別売上金額・シェアで1位になるほど有名なんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が3,000、同じく直近安値では2020年9月17日が1,885となっています(2020年9月22日現在)。
36. 弁護士ドットコム株式会社(6027 弁護士COM)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/5cffdee32663dc94a91abab49f5ba486-300x139.jpg)
引用元:弁護士ドットコム株式会社
- マザーズ
- 時価総額2,549億
- 2020年3月期売上高41億3200万円
- 2020年3月期営業利益3億9200万円
- PBR119.4倍
「弁護士ドットコム株式会社」といえば、オンラインで弁護士へ相談ができる弁護士ドットコムで有名な企業です。
でもそれだけじゃありません!忘れちゃならないのが電子契約ができるクラウドサイン。有名なので使ったことがあるって人もいるんじゃないでしょうか。
株式会社メルカリや株式会社ぐるなびなどでも導入され、電子契約を導入してる企業において約80%ものでのシェア率を誇っています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月2日が12,250、同じく直近安値では2020年9月14日が9,560となっています(2020年9月22日現在)。
37.株式会社クレオ(9698 クレオ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/f5480a119c93e4f39da551041c14909d-300x138.jpg)
引用元:株式会社クレオ
- ジャスダック
- 時価総額102億
- 2020年3月期売上高146億2400万円
- 2020年3月期営業利益10億4400万円
- PER(予)13.9倍/PBR1.7倍
大人気業務システムZeeMをはじめ、手書き文字の認識をするCREO-OCRなどを手掛けている「株式会社クレオ」。
なかでもZeeM on Azureは注目で、大人気だったZeeM人事給与とZeeM会計をSaaS型にしたものなんだとか。
これによりより低コストかつ簡単に導入できるようになったんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/08/5846ebfb79ec0d9cbcb3d5446e1e541e-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が1,323、同じく直近安値では2020年8月28日が1,179となっています(2020年9月22日現在)。
38. 株式会社ギフティ4449 ギフティ
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引用元:株式会社ギフティ
- マザーズ
- 時価総額872億
- 2019年12月期売上高17億6700万円
- 2019年12月期営業利益5億3800万円
- PER(予)120.7倍/PBR23.7倍
「株式会社ギフティ」は、社名を冠したgifteeを提供している企業。これはeギフトと呼ばれるもので、このeギフトプラットフォーム事業をメインに活躍しています。
SaaS関連としてはeGift Systemが有名。ギフトチケットをwebサイト上で配布などができるSaaSシステムです。
これにより知名度や集客のアップも狙えるとあって、導入してる企業も多いんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が3,445、同じく直近安値では2020年8月26日が2,332となっています(2020年9月25日現在)。
39. 株式会社エムケイシステム(3910 MKシステム)
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引用元:株式会社エムケイシステム
- ジャスダック
- 時価総額49億
- 2020年3月期売上高23億8000万円
- 2020年3月期営業利益3億1400万円
- PER(予)24.4倍/PBR4.0倍
SaaS銘柄として名の知れた「株式会社エムケイシステム」。労務関連のシステムを多く提供しています。
実際どんなサービスを提供してるのかっていうと、社労士の業務をサポートするクラウドサービスShalomや、入社や退職などの申請がクラウド管理できるDirect HRなどなど。
社会保険労務士事務所向けはもちろん民間企業向けの事業も展開し、業務の効率化を支援してくれるんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が1,073、同じく直近安値では2020年9月11日が825となっています(2020年9月22日現在)。
40. 株式会社サイバーセキュリティクラウド(4493 サイバーセキ)
- マザーズ
- 時価総額546億
- 2019年12月期売上高8億1600万円
- 2019年12月期営業利益1億4300万円
- PER(予)389.7倍/PBR91.4倍
AI技術を活用したセキュリティー対策を行う「株式会社サイバーセキュリティクラウド」。インターネットが普及した現代にとって欠かせない企業です。
そんなこの企業もSaaS関連銘柄のひとつで、実はSaaS型のサービスを展開しています。
それこそ脅威から守ってくれるクラウド型WAFの攻撃遮断くん。なんと導入社数および導入サイト数が国内No1を誇るという実力派なんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が6,170、同じく直近安値では2020年8月24日が4,750となっています(2020年9月22日現在)。
AI関連銘柄40選
自動運転からデーター収集などなど、これからの私たちの発展に欠かせない存在ともいえる人工知能・AI。このAI関連事業もDXとして今注目となっています。
そこでお次は、マザーズとジャスダックに上場してる小型株の中から、AI関連銘柄ピックアップ。言わずと知れた有名どころから隠れた有能銘柄まで40個ご紹介していきますよ!
1. 株式会社エルテス(3967 エルテス)
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引用元:株式会社エルテス
- マザーズ
- 時価総額70億
- 2020年2月期売上高19億6300万円
- 2020年2月期営業利益1億8600万円
- PBR4.4倍
さまざまなデジタルリスクに対し、新しい形のリスクマネジメントを提案している「株式会社エルテス」。SNSなどのソーシャルリスクをはじめ、6種類の事業を展開しているんだとか。
なかでも注目なのが、Webリスクモニタリング。これは人間とAI両方の力で、24時間ネット上の書き込みなどを監視するというもので、情報流出や炎上を防ぎます。
実際あの株式会社伊藤園なども導入し、より安全な企業運営ができるんですよ!
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月17日が1,466、同じく直近安値では2020年8月28日が1,276となっています(2020年9月25日現在)。
2. アライドアーキテクツ株式会社(6081 アライドアキ)
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引用元:アライドアーキテクツ株式会社
- マザーズ
- 時価総額39億
- 2019年12月期売上高40億8700万円
- 2019年12月期営業利益-1億5700万円
- PBR2.4倍
「アライドアーキテクツ株式会社」は、SNSでのマーケティングに特化した企業です。Instagramやtwitterを活用したサービスで、集客や販促が行えるんですよ!
AI関連としては、2018年に子会社としてAiCON TOKYO株式会社を設立。これはAIのデータ分析をもとに動画の制作を行う企業で、AIベンチャー企業Arithmer株式会社とも業務提携しているんだとか。
まさに新時代のマーケティングを行う企業として、今後も目が離せませんね。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月16日が325、同じく直近安値では2020年8月28日が263となっています(2020年9月25日現在)。
3. エコモット株式会社(3987 エコモット)
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引用元:エコモット株式会社
- マザーズ
- 時価総額0億
- 2020年3月期売上高20億7600万円
- 2020年3月期営業利益1億3200万円
「エコモット株式会社」は、近年何かと話題なIoTに強い企業。ビニールハウス環境監視や雨量観測などなど、人とモノをつなぐ事業を多く手掛けています。
もちろんAI技術も逸品で、AIによる気象データの予測やAIとLINEを組み合わせることでお店などの空席情報がわかるアイテルなどなど、たくさん。
またほかにもAIカメラMRM-900といった製品まで提供し、より便利な世の中への架け橋になってくれるでしょう。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が1,179、同じく直近安値では2020年9月10日が991となっています(2020年9月25日現在)。
4. 株式会社ソフトフロントホールディングス(2321 ソフトフロン)
- ジャスダック
- 時価総額36億
- 2020年3月期売上高2億9100万円
- 2020年3月期営業利益-1億5900万円
- PBR25.3倍
「株式会社ソフトフロントホールディングス」は、コールセンターなどの電話業務支援などを多く行っている企業です。
具体的には会話業務も難なくこなすAIロボットcommuboや、テキストを入力するだけでAI機能付きの音声通話を掛けられるtelmeeなどなど。
AIを活用することで、今まで人間にしかできなかった分野も簡略化ができ、人手不足やコスト問題も解決してくれるんですよ!
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日と9月23日と9月24日が146、同じく直近安値では2020年8月25日と8月28日が123となっています(2020年9月25日現在)。
5. ティアンドエス株式会社(4055 T&S)
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引用元:ティアンドエス株式会社
- マザーズ
- 時価総額0億
- 2019年11月期売上高22億9700万円
- 2019年11月期営業利益2億6900万円
- PBR0.1倍
半導体事業・ソリューション事業・先進技術ソリューション事業の3つの事業を取り扱っている「ティアンドエス株式会社」。
医療系では腹腔鏡手術のシミュレーターを開発したり、業務支援系では経費や人事システムを開発したり、幅広く手掛けています。
なかでも先進技術ソリューション事業では、AI関連に強み。画像認識技術やAIソフトウェアの開発などなど活躍しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/31c89b0bd3becf5cbaabe8f9267a7c53-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が29,260、同じく直近安値では2020年9月11日が17,130となっています(2020年9月25日現在)。
6. 日本サード・パーティ株式会社(2488 日本サード)
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引用元:日本サード・パーティ株式会社
- ジャスダック
- 時価総額46億
- 2020年3月期売上高62億4500万円
- 2020年3月期営業利益4億7000万円
- PER(予)17.8倍/PBR2.0倍
医療支援からマーケーティングまで、多方面で活躍する「日本サード・パーティ株式会社」。フランス生まれのヒューマノイドロボット NAOの販売やレンタルも手掛けています。
AI関連では、顧客との電話対応も叶うThird AI(サードアイ)を提供中。これは導入から運用までを行うAIインテグレーションサービスのひとつで、AIの学習支援など継続して行ってくれるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/f61bf663be5a062af5159fb88ffed733-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が910、同じく直近安値では2020年8月28日が801となっています(2020年9月25日現在)。
7. データセクション株式会社(3905 データセク)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/71bb5f208207a4790b789c78bd264a20-300x138.jpg)
引用元:データセクション株式会社
- マザーズ
- 時価総額85億
- 2020年3月期売上高11億6800万円
- 2020年3月期営業利益1400万円
- PBR3.1倍
小売業向けのリテールマーケティング・ソーシャルメディアの分析・ AIやシステム開発といった3つの事業からなる「データセクション株式会社」。
具体的には株式会社ブイキューブロボティクスと協力することでAIとロボットを融合。ドローンによる施設点検を可能にし、広大な敷地や入り込むのが困難な場所での点検・警備もできるようになるんだとか!
またほかにもWeb上にある画像を自動で認識・判定ができるWEB画像フィルタリングサービスも提供しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/3ade7945f89847907cee40c51d4b8889-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が660、同じく直近安値では2020年8月28日が577となっています(2020年9月25日現在)。
8. 株式会社EduLab(4427 エデュラボ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/5af388dd66022c70a4f22b9f850c08f5-300x140.jpg)
引用元:株式会社EduLab
- マザーズ
- 時価総額710億
- 2019年9月期売上高62億7200万円
- 2019年9月期営業利益14億6200万円
- PER(予)64.0倍/PBR9.9倍
英語学習支援サービスのスタディギアfor EIKENなど、教育に関する分野に強みの「株式会社EduLab」。
そんなこの企業も実はAI関連銘柄のひとつで、2018年にはDEEP READを提供しているんですよ。
これはAIを用いて手書きの文字をデータ化できるもので、企業のデジタル化などに貢献しています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が9,080、同じく直近安値では2020年8月25日が6,490となっています(2020年9月25日現在)。
9. ニューラルポケット株式会社(4056 ニューラル)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/ec17e3066abb0ca8d4839451da7fff0c-300x141.jpg)
引用元:ニューラルポケット株式会社
- マザーズ
- 時価総額1億
- 2019年12月期売上高3憶1100万円
- 2019年12月期営業利益-1憶3300万円
- PBR0.1倍
シンガポールにも支店を持つ「ニューラルポケット株式会社」。先端技術で私たちの暮らしから企業の在り方まで、新しい形を提供している企業です。
AI技術を独自開発するのはもちろんのこと、ビッグデータの解析なども手掛けています。
これによりカメラ内でAI処理しデータ化できるエッジ処理技術や、モノや人を認識することで防犯や倉庫内作業の効率化も叶うんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/59daff8222b534cb4d935f2f4bb9ccec-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が10,850、同じく直近安値では2020年8月28日が6,150となっています(2020年9月25日現在)。
10. 株式会社エーアイ(4388 エーアイ)
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引用元:株式会社エーアイ
- マザーズ
- 時価総額138億
- 2020年3月期売上高8億1900万円
- 2020年3月期営業利益2億7300万円
- PER(予)67.3倍/PBR13.2倍
音声関連のAI技術に強い、その名も「株式会社エーアイ」。AITalk®と呼ばれる音声合成エンジンを提供しています。
具体的には、人の声で合成することでまるで本物のような音声が作れちゃうってもの。しかも感情表現や関西弁などのイントネーション、外国語にも対応しているんです。
それだけに地域の防災無線やロボットへの組み込み、観光案内などなど多方面で導入中。あのJアラートでも使われているんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/bb1fbb405bb1df51826c07defadd25ed-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が3,300、同じく直近安値では2020年9月11日が2,378となっています(2020年9月25日現在)。
11. AI CROSS株式会社(4476 AIクロス)
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引用元:AI CROSS株式会社
- マザーズ
- 時価総額83億
- 2019年12月期売上高14億5000万円
- 2019年12月期営業利益1億9000万円
- PER(予)62.0倍/PBR7.9倍
業務支援などをメインに行う「AI CROSS株式会社」。AI技術により業務効率化や社員の働きやすさを目指します。
たとえば絶対リサーチ!HRでは、企業の人事面をカバー。AIによるデータ分析で、企業とのマッチ度や部署の適正度などがわかるんだとか。
またほかにもビジネスチャットInCircleでは、AIがチャットのログを分析し離職を防ぐ機能なんかもあるんですよ!
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が2,249、同じく直近安値では2020年9月11日が1,933となっています(2020年9月25日現在)。
12. フィーチャ株式会社(4052 フィーチャ)
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引用元:フィーチャ株式会社
- マザーズ
- 時価総額197億
- 2020年6月期売上高4億1900万円
- 2020年6月期営業利益9800万円
- PER(予)281.3倍/PBR37.6倍
画像認識のAI技術に強い「フィーチャ株式会社」。IoTや車載機器など、さまざまな分野で役立っています。
具体的にどんなことができるかっていうと、歩行者や信号機の検出から顔検知、さらには電話などの危険動作認識までたくさん!
快適だけでなく安心安全な未来のために活躍する企業といえますね。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が4,175、同じく直近安値では2020年9月11日が2,981となっています(2020年9月25日現在)。
13. 株式会社イルグルム(3690 イルグルム)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/ff0b904c69abb1db6cf0e29a521dace8-300x138.jpg)
引用元:株式会社イルグルム
- マザーズ
- 時価総額106億
- 2019年9月期売上高22億400万円
- 2019年9月期営業利益8400万円
- PER(予)81.2倍/PBR8.9倍
「株式会社イルグルム」は、先進技術を利用したマーケティング支援を行う企業です。
なかでも注目なのが、広告の効果を測定できるというAD EBiS。AIを活用することでより高精度な分析が叶うため、1万件もの企業で導入されているんですよ!
実際テレビCMでおなじみの株式会社やずやや確定申告で有名な弥生株式会社も導入するなど、多方面から選ばれています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月4日が1,934、同じく直近安値では2020年8月28日が1,531となっています(2020年9月25日現在)。
14. 株式会社ブロードバンドタワー(3776 BBタワー)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/5bffe28b6c6c126e6d5fce3ae8bee1f5-300x142.jpg)
引用元:株式会社ブロードバンドタワー
- ジャスダック
- 時価総額175億
- 2019年12月期売上高146億6000万円
- 2019年12月期営業利益-3憶300万円
- PBR2.1倍
「株式会社ブロードバンドタワー」は社名の通り、ブロードバンド配信事業などを行う企業。
でも実は、AI銘柄でもあって、子会社の株式会社エーアイスクエアはAI分野に特化した企業なんですよ。
高精度な自動応答が叶うQuickQAや自動で要約文や重要ワードを抽出してくれるQuickSummaryなどを提供しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/18568f8a92131f0788ca4ba901fe947d-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が636、同じく直近安値では2020年8月28日が250となっています(2020年9月25日現在)。
15. 株式会社リアルワールド(3691 リアルワルド)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/721556453a607b0bc8b3968662d06da3-300x139.jpg)
引用元:株式会社リアルワールド
- マザーズ
- 時価総額18億
- 2019年9月期売上高24億7300万円
- 2019年9月期営業利益-3憶7400万円
- PBR1.7倍
日本最大級といわれるクラウドソーシングサービスCROWDで有名な「株式会社リアルワールド」。
一見するとAIとは無関係にも感じますが、実はこの企業もAI関連銘柄です。
というのもAIを活用した集客支援サービスを展開する株式会社 AI Marketingを設立。HOTARU.AIなどを提供しているんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月7日が701、同じく直近安値では2020年8月28日が483となっています(2020年9月25日現在)。
16. SREホールディングス株式会社(2980 SREHD)
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引用元:SREホールディングス株式会社
- マザーズ
- 時価総額451億
- 2020年3月期売上高38億5000万円
- 2020年3月期営業利益7億4600万円
- PER(予)91.9倍/PBR6.3倍
AIを活用したコンサルティング事業や不動産事業に特化した「SREホールディングス株式会社」。
具体的にはどんなものかっていうと、顧客へのメールをAIが自動で作成・送信するAIマーケティングオートメーションツールや、AIがデータを抽出することで最短10分で不動産査定ができるAI不動産査定ツールなどなど。
またほかにもIoTとAI技術を組み合わせたAIFLATでは、住宅自体に組み込むことでより快適な暮らしを実現してくれるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/cd16076742ffc5c29dc5cd6d7d5834cd-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が3,520、同じく直近安値では2020年9月9日が2,590となっています(2020年9月25日現在)。
17. 株式会社CRI・ミドルウェア(3698 CRI)
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引用元:株式会社CRI・ミドルウェア
- マザーズ
- 時価総額81億
- 2019年9月期売上高17億8400万円
- 2019年9月期営業利益3億6800万円
- PER(予)25.8倍/PBR2.3倍
「株式会社CRI・ミドルウェア」は音響や音声解析などに強い企業。数々のゲームやアプリにも採用されていて、CRIWAREマークが特徴です。
また2019年には、CRI NeuroMeisterというAIシステムがあのカラオケでおなじみのDAMに搭載。LIVE DAM Aiに実装されているんですよ。
私たちの暮らしに密接にかかわる企業として、より身近な存在に感じますよね。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/f8a62761cad25b098845b4e5b57cee7e-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が1,690、同じく直近安値では2020年8月28日が1,482となっています(2020年9月25日現在)。
18. 株式会社FRONTEO(2158 フロンテオ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/1ca529fae29a9b2e41dae3e33ad767ea-300x140.jpg)
引用元:株式会社FRONTEO
- マザーズ
- 時価総額302億
- 2020年3月期売上高104億7000万円
- 2020年3月期営業利益-8億4400万円
- PER(予)3,022.5倍/PBR9.5倍
ビジネスインテリジェンス・リーガルテックAI・ライフサイエンスAIという3つの柱からなり、人工知能の独自開発もしている「株式会社FRONTEO」。
なかでも注目なのがKIBIT(キビット)と呼ばれるもので、まるで人間のように思考判断できるもの。経験者の勘や経験則といった暗黙知を学習できるすごいAIなんですよ!
またほかにも医療ぶんにゃで活躍するConceptEncoder(コンセプトエンコーダー)なども独自開発し、日本のAI分野をけん引しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/f6c730034a6968a9ae558bf81dbb0836-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が827、同じく直近安値では2020年9月11日が696となっています(2020年9月25日現在)。
19. シルバーエッグ・テクノロジー株式会社(3961 シルバエッグ)
- マザーズ
- 時価総額69億
- 2019年12月期売上高9億9900万円
- 2019年12月期営業利益1億1000万円
- PER(予)95.8倍/PBR7.2倍
株式会社ピーチ・ジョンや株式会社ユナイテッドアローズなど有名企業からも選ばれる「シルバーエッグ・テクノロジー株式会社」。
AI技術を独自開発することで、さまざまなサービスを提供しています。
たとえばユーザーの行動を解析し適切な広告を生成するHotViewや過去の購入履歴から商品に対する見込み顧客がわかるProspectorなどなど。小売業に嬉しいサービスに強みです!
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が2,504、同じく直近安値では2020年9月11日が2,061となっています(2020年9月25日現在)。
20. 株式会社ALBERT(3906 ALBERT)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c20284fc828c23af3389f60e099a2271-300x143.jpg)
引用元:株式会社ALBERT
- マザーズ
- 時価総額289億
- 2019年12月期売上高23億2400万円
- 2019年12月期営業利益1億8900万円
- PER(予)251.4倍/PBR9.2倍
テンバガー銘柄として話題になった「株式会社ALBERT」も、AI関連企業です。
こちらの企業ではAI・分析プロジェクトと銘打って、一貫して行うのがポイント。AIアルゴリズム構築からシステム開発、運用まで、顧客のニーズに合わせて行ってくれるんです。
それだけにトヨタ自動車株式会社やKDDI株式会社からも選ばれています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が7,900、同じく直近安値では2020年8月28日が6,150となっています(2020年9月25日現在)。
21. 株式会社ロゼッタ(6182 ロゼッタ)
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引用元:株式会社ロゼッタ
- マザーズ
- 時価総額380億
- 2020年2月期売上高39億1000万円
- 2020年2月期営業利益4億4800万円
- PBR23.3倍
「株式会社ロゼッタ」は翻訳関連の分野に長けた企業。精度の高いAI翻訳T-4OOから定型文書などの翻訳に強いT-3MTなどなど、たくさんのシリーズが提供されています。
またほかにも外国人患者との意思疎通に便利な医療現場向けのT-4PO Medicareや、職場や観光地などハンズフリー翻訳でコミュニケーションが取れるT-4PO Constructionまで。
AIの力で言葉の壁を取り除いてくれるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/43cec02dff082d00e5defd1ff9a5fd5a-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が3,845、同じく直近安値では2020年9月24日が3,345となっています(2020年9月25日現在)。
22. 株式会社モルフォ(3653 モルフォ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/ee9776f200035e6687fdddb3c23e6849-300x141.jpg)
引用元:株式会社モルフォ
- マザーズ
- 時価総額95億
- 2019年10月期売上高26億800万円
- 2019年10月期営業利益5億8600万円
- PER(予)26.3倍/PBR1.6倍
画像処理技術に長け、スマートフォンや車載機器などにも取り入れられている「株式会社モルフォ」。
AI技術も強く、2020年6月にはAIを活用したMorpho Semantic Filtering(TM)がベストAIソフトウェア/アルゴリズム賞を受賞したんだとか。
今回で3年連続の受賞となったことから、知る人ぞ知る有名企業となっています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が1,836、同じく直近安値では2020年9月14日が1,594となっています(2020年9月25日現在)。
23. サイジニア株式会社(6031 サイジニア)
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引用元:サイジニア株式会社
- マザーズ
- 時価総額23億
- 2020年6月期売上高10億2900万円
- 2020年6月期営業利益-1億100万円
- PBR7.0倍
サイエンスとエンジニアリングの力を軸として、新しいサービスを生み出している「サイジニア株式会社」。
プラットフォーム関連からアプリ関連、受託開発まで幅広いサービスを行っていますが、なかでも注目なのがアプリ関連です。
というのもAIを活用したアプリPASHALYを提供。これはスマホで撮った写真をアップロードするだけでAIが関連商品を探してくれる優れものなんですよ!まさに新しい形のショッピングアプリですよね。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が1,216、同じく直近安値では2020年9月8日が1,024となっています(2020年9月25日現在)。
24. 株式会社ジェクシード(3719 ジェクシード)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/772b68fd60834ed32e38f92b97f3c1c1-300x141.jpg)
引用元:株式会社ジェクシード
- ジャスダック
- 時価総額33億
- 2019年12月期売上高6億5400万円
- 2019年12月期営業利益1400万円
- PBR4.2倍
C類型として経済産業省のサービス等生産性向上IT導入支援事業にも選ばれている「株式会社ジェクシード」。
直接AI技術を開発してるわけではありませんが、AI技術を取り扱う企業へ向けたAI活用コンサルティングを提供しています。
市場への参加や企画支援などを行うことで、世の中にAI技術を広めてくれる縁の下の力持ちなんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/6d7c2e3b26dd2997b9dea9ff6bcd8c4c-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月15日が181、同じく直近安値では2020年8月28日が139となっています(2020年9月25日現在)。
25. 株式会社sMedio(3913 sMedio)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/54355e4a77efc5392ac042b3406805cb-300x140.jpg)
引用元:株式会社sMedio
- マザーズ
- 時価総額23億
- 2019年12月期売上高8億6200万円
- 2019年12月期営業利益-6100万円
- PER(予)225.9倍/PBR2.0倍
映像処理技術などに強い「株式会社sMedio」も、AI関連銘柄として有名です。
たとえばsMedio AI Technologiesのシリーズでは、顔の識別をするsMedio Face Detectorや動画内の動きを検知するsMedio Motion Recognitionなどなど。
またほかにもトンネル採掘の現場で役立つ切羽AI評価システムサービスなども提供し、さまざまな場面で役立っています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が1,273、同じく直近安値では2020年9月14日が1,082となっています(2020年9月25日現在)。
26. 株式会社 PKSHA Technology(3993 パークシャ)
- マザーズ
- 時価総額766億
- 2019年9月期売上高30億6100万円
- 2019年9月期営業利益7億2000万円
- PER(予)41.4倍/PBR2.8倍
画像認識や言語処理などアルゴリズムの研究・開発に強い株式会社 「PKSHA Technology」。
具体的にどんなものがあるのかっていうと、文書の内容を理解するのに特化したテキスト理解モジュールや、画像や映像を認識するHRUSなど。
業務の効率化や売上アップなど、企業を支援する技術がたくさんあるんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が2,840、同じく直近安値では2020年9月11日が2,450となっています(2020年9月25日現在)。
27. AI inside 株式会社(4488 AI ins)
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引用元:AI inside 株式会社
- マザーズ
- 時価総額1,648億
- 2020年3月期売上高15億9100万円
- 2020年3月期営業利益4億3200万円
- PER(予)229.5倍/PBR64.6倍
社名の通り、AIを活用した製品をメインに提供している「AI inside 株式会社」。
2本の柱となるのがAIを活用するためのコンピュータAI inside Cubeと業務支援を行うDX Suiteです。
なかでもDX SuiteはAIを活用し文書をデータ化できるAI-OCRの一種で、AI-OCR 市場でのシェアNO.1になっているんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月2日が54,400、同じく直近安値では2020年8月28日が41,050となっています(2020年9月25日現在)。
28. ソーバル株式会社(2186 ソーバル)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/d9eaa2811cfa1a72c35279dab235ce11-300x148.jpg)
引用元:ソーバル株式会社
- ジャスダック
- 時価総額75億
- 2020年2月期売上高83億4400万円
- 2020年2月期営業利益6億3300万円
- PER(予)31.4倍/PBR2.5倍
ソフトウェアの開発などを手掛ける「ソーバル株式会社」。ほかにも品質評価やIoT分野など、幅広く手掛けています。
なかでも注目なのがAIエンジニアリングの事業で、設計から開発までを一手に引き受けてるんですよ!
これにより企業に寄り添ったAI導入が可能に。実際に今までにも、テスト採点の自動化など、AI開発の実績を持ってるんです。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/5ef3d15657ee30016af57450b70d9b22-300x171.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が1,076、同じく直近安値では2020年9月15日と16日が915なっています(2020年9月25日現在)。
29. テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社(7046 TDSE)
- マザーズ
- 時価総額58億
- 2020年3月期売上高13億7700万円
- 2020年3月期営業利益1億2600万円
- PER(予)19.8倍/PBR3.8倍
日本航空株式会社や日本たばこ産業株式会社 など、多くのクライアントから選ばれる「テクノスデータサイエンス・エンジニアリング株式会社」。
いろんなサービスや製品があるけど、たとえばCognigyと呼ばれるAIチャットボットを提供しています。
これを各業界ごとに組み合わせることで、物流業なら顧客との電話を支援してくれたり、教育業ならオンライン授業の新も可能なんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/a21bccbc9836e6a18302c034e99371bd-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が3,090、同じく直近安値では2020年8月28日が2,653となっています(2020年9月25日現在)。
30. 株式会社ユビテック(6662 ユビテック)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/9e2c4cc3233493b534b2dfa104668aee-300x140.jpg)
引用元:株式会社ユビテック
- ジャスダック
- 時価総額35億
- 2020年6月期売上高17億6400万円
- 2020年6月期営業利益5100万円
- PBR1.1倍
データ分析からカーシェア、安全サポートまでさまざまなジャンルで活躍している「株式会社ユビテック」。
なかでも注目なのがAIの活用で、AIでのデータ分析などを用いて新しいIoTを提供してるんですよ。
たとえば最初にご紹介した安全サポートでも、WorkMateというツールを提供中。これはスマートフォンやウェアラブル端末と組み合わせることで、健康状態の可視化なんかができちゃうんです。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/e266b9e5a5969a44b40392f8e0a7bfb8-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が273、同じく直近安値では2020年9月4日と7日と8日が238となっています(2020年9月25日現在)。
31. Kudan株式会社(4425 Kudan)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/3d0451c6a456d2d5e307e33b31c06d3d-300x134.jpg)
引用元:Kudan株式会社
- マザーズ
- 時価総額288億
- 2020年3月期売上高4億5600万円
- 2020年3月期営業利益900万円
- PBR21.1倍
イギリスで創業した「Kudan株式会社」。人間でいうところの脳がAI(人工知能)なのに対し、眼にあたるAP(人工知覚)分野に優れている企業です。
もちろんAPではなく、AIと組み合わせた応用技術も開拓中。
またほかにも、人間でいうところの神経系であるIoTにも注目で、今後AI×AP×IoTの融合も叶うでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/382b155301556945a8bc6637ccabad0c-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が5,000、同じく直近安値では2020年8月28日が3,620となっています(2020年9月25日現在)。
32. 株式会社アドバンスト・メディア(3773 AMI)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/5cc5effcfd6af9fcac4de451bc8a9cab-300x141.jpg)
引用元:株式会社アドバンスト・メディア
- マザーズ
- 時価総額165億
- 2020年3月期売上高47億4700万円
- 2020年3月期営業利益6億9500万円
- PER(予)21.1倍/PBR1.6倍
株式会社アドバンスト・メディアは、音声認識の分野に長けた企業。代表的なものはAmiVoiceという技術で、コールセンターをはじめ製造業など幅広い事業で活躍しています。
AI関連ではAmiAgentというAI対話技術を用いたサービスを展開。高度な音声対話はもちろんのこと、チャットボットなどができるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/9044c3f81206c4b5ab9495e859cedcd2-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が952、同じく直近安値では2020年9月11日が846なっています(2020年9月25日現在)。
33. 株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル(3652 DMP)
- マザーズ
- 時価総額97億
- 2020年3月期売上高13億2800万円
- 2020年3月期営業利益8200万円
- PBR2.8倍
AIソフトウエアやAIハードウエアなど、AI関連のサービスや製品を多く提供している「株式会社ディジタルメディアプロフェッショナル」。
具体的には映像などの認識や分類を行うZIA™ Classifierや、ナンバープレートの認識を行うZIA™ Plateなどなど。
どれもこれからの時代に欠かせない技術といえますね。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/8224eebc3d9b7895bc386786124a8124-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月15日が3,230、同じく直近安値では2020年9月7日が2,982となっています(2020年9月25日現在)。
34. HPCシステムズ株式会社(6597 HPCシス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/09ff61aa02a612746f1d4da9ef0135b2-300x142.jpg)
引用元:HPCシステムズ株式会社
- マザーズ
- 時価総額92億
- 2020年6月期売上高47億2500万円
- 2020年6月期営業利益4億7700万円
- PER(予)28.0倍/PBR6.3倍
味の素株式会社や日本銀行などなど、名だたる企業・機関と取引のある「HPCシステムズ株式会社」。
あのスーパーコンピューター富岳にABINIT-MPという計算ソフトウェアを組み込んだことで脚光を浴びてる企業です。
Deep Learningはもちろんのこと計算化学など技術力に自信で、今後さらに注目される機会が増えそうです。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/b42b5e433ad63a333bc0bdc2b4747983-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が2,530、同じく直近安値では2020年9月11日が2,125となっています(2020年9月25日現在)。
35. 株式会社⾃律制御システム研究所(6232 自律制御シ研)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/82f209f0b8f16d612dcc0e4f0f660817-300x141.jpg)
引用元:株式会社⾃律制御システム研究所
- マザーズ
- 時価総額293億
- 2020年3月期売上高12億7800万円
- 2020年3月期営業利益1500万円
- PBR6.1倍
運搬用ドローンや点検ドローンなど、ドローン技術に強い「株式会社⾃律制御システム研究所」。もちろんAI技術も活用していて、ドローンとAIの融合がポイントです。
たとえばAIの画像認識とドローンの撮影を組み合わせることで、プラントの腐食を自動で判定できるシステムを作ったり。
今までのドローンとは一味も二味も違う、活用の幅を生み出しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/1067bda9d5fbe16b6cbfb075180d8069-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月4日が3,020、同じく直近安値では2020年8月25日が2,245となっています(2020年9月25日現在)。
36. 株式会社メタップス(6172 メタップス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/896eba044be380513dca79173029343c-300x138.jpg)
引用元:株式会社メタップス
- マザーズ
- 時価総額136億
- 2019年12月期売上高132億9200万円
- 2019年12月期営業利益-29億9000万円
- PBR2.3倍
決済サービス・DX支援・マーケティング支援・モバイルアプリなどさまざまな事業を展開する「株式会社メタップス」。
AI関連としては金融機関とお金を借りたい人をマッチングするLENDIAや、お金の流れが予測できるという人工知能Laplaceなどなど。
まだまだ開発中のものもありますが、金融分野で今後さらに活躍していきそうです。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/d4fdbef1bdeed905a2b8c9b72de036ac-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が1,181、同じく直近安値では2020年8月28日が831となっています(2020年9月25日現在)。
37. 株式会社ディー・ディー・エス(3782 ディディエス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/52e5f7106e134624e0d638adade7d7be-300x142.jpg)
引用元:株式会社ディー・ディー・エス
- マザーズ
- 時価総額117億
- 2019年12月期売上高11億6400万円
- 2019年12月期営業利益-1億6400万円
- PER(予)31.7倍/PBR6.9倍
本人認証や指紋認証など、認証系の技術分野に強い「株式会社ディー・ディー・エス」。
なかでも注目なのが、生体情報やパスワードなどからユーザー認証できる多要素認証基盤・EVE MA。
実はこのEVE MAに搭載されてる指紋検索エンジンは同社が開発したもので、AI技術が用いられているんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/a170f9b42d98d628e83b1919483a83c0-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が335、同じく直近安値では2020年8月28日が261となっています(2020年9月25日現在)。
38. 株式会社イメージ ワン(2667 イメージワン)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/a382353530aa4d97f75edac19078d265-300x141.jpg)
引用元:株式会社イメージ ワン
- ジャスダック
- 時価総額37億
- 2019年9月期売上高18億7900万円
- 2019年9月期営業利益-4300万円
- PBR1.8倍
医療分野から環境分野まで幅広い分野で活躍する「株式会社イメージ ワン」。
AI関連としては医療画像診断がポイント。エルピクセル株式会社と提携することで、AI技術搭載のシステム開発をしているんです。
発電所や医療現場などなど、私たちの暮らしにかかわる重要な企業といえそうですね。企業といえそうですね!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/6220a1bd9fd6db6f1366435be6be0b18-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日と23日が497、同じく直近安値では2020年8月28日が422となっています(2020年9月25日現在)。
39. 株式会社ユビキタスAIコーポレーション(3858 ユビAI)
- ジャスダック
- 時価総額102億
- 2020年3月期売上高23億4600万円
- 2020年3月期営業利益3500万円
- PBR3.9倍
組込みソフトウェアの開発や販売を長年手掛けている「株式会社ユビキタスAIコーポレーション」。セキュリティや車載機器、音声・動画など幅広いジャンルで活躍しています。
もちろんAI関連も取り扱っていて、たとえばイスラエル企業が提供しているBreezoMeterも提供中。
これはAIを活用してPM2.5や花粉などの大気質をモニタリングできるサービスで、大正製薬株式会社のWebサイトでも導入されているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/b12317a270c7c7fccd2583a2ee3158cf-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月3日が1,065、同じく直近安値では2020年8月28日が858となっています(2020年9月25日現在)。
40. VALUENEX株式会社(4422 VNX)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/8d3760474c143240b9b8aea45d9ad0a6-300x142.jpg)
引用元:VALUENEX株式会社
- マザーズ
- 時価総額36億
- 2019年7月期売上高5億5700万円
- 2019年7月期営業利益-7600万円
- PBR4.0倍
AI技術を活用したビッグデータの解析からコンサルティングからまで手掛けている「VALUENEX株式会社」。
解析ツールのTechRadarやDocRadarなどを用い、たとえば企業の持つ顧客データや財務情報などのデータを解析・可視化。これにより今後の予測などが叶うんだとか。
まさに新しい形のサービスといえますね。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/e096e54869fff9aa0a1d1db2b04874d3-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月10日が1,350、同じく直近安値では2020年9月7日が1,160となっています(2020年9月25日現在)。
システム開発関連銘柄40選
最後にご紹介するのが、システム開発関連銘柄の40選!受託開発などを行っている企業から、自社のシステムが大人気な企業まで、盛りだくさん!
歴史と実績を持つ有名企業から、期待の新生まで一挙ご紹介していくので、さっそく見ていきましょう。
1. アイエックス・ナレッジ株式会社(9753 IXナレッジ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/98cda11a32f56de9e9472d1950207f58-300x139.jpg)
引用元:アイエックス・ナレッジ株式会社
- ジャスダック
- 時価総額78億
- 2020年3月期売上高174億5600万円
- 2020年3月期営業利益7億8400万円
- PER(予)13.9倍/PBR1.6倍
コンサルティングからシステム開発まで、幅広く活躍する「アイエックス・ナレッジ株式会社」。
なかでもシステム開発は注目で、輸送から請求まで行う国際物流システムや、店舗情報などをシステム化して管理できるモバイル対応ショッピングモールシステムなどなど。
多くの業界に向けたシステムを開発し、重宝されています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月17日が947、同じく直近安値では2020年8月28日が660となっています(2020年9月25日現在)。
2. 日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(4783 日ダイナミク)
- ジャスダック
- 時価総額43億
- 2020年3月期売上高183億9000万円
- 2020年3月期営業利益9億3600万円
- PER(予)28.6倍/PBR1.1倍
システム開発・パーキングシステム・サポート&サービスの3つの事業を軸に展開している「日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社」。
実際どんなものがあるかっていうと、たとえばCross Word 日中双語財務照会システムなどなど。これは中国の財務ソフトである用友と連携することで、日本語のまま中国の法人の財務状況を検索できちゃうんですよ!
このようにちょっと珍しいシステムも、日本コンピュータ・ダイナミクスならお手のものってわけですね。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/7acbc450ef4b5357ba6136bbb223fe7a-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が590、同じく直近安値では2020年9月17日が531となっています(2020年9月25日現在)。
3. 株式会社Welby4438 Welby
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引用元:株式会社Welby
- マザーズ
- 時価総額149億
- 2019年12月期売上高7億9800万円
- 2019年12月期営業利益1600万円
- PER(予)191.1倍/PBR9.6倍
医療関連のサービスに特化した「株式会社Welby」。生活習慣病などの健康管理ができるWelbyマイカルテなどが有名です。
またほかにも臨床研究中として、クローン病や胃がんなどのデータ収集などができるシステムを開発中。
今後の医療を担う企業としてさらなる発展が期待できるでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/b1cfd0cca047a3ecc0cab913544dac05-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月2日が2,140、同じく直近安値では2020年8月28日が1,643となっています(2020年9月25日現在)。
4. チエル株式会社(3933 チエル)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/cab4933e33db4deb4bf0aa9951390e17-300x139.jpg)
引用元:チエル株式会社
- ジャスダック
- 時価総額137億
- 2020年3月期売上高31億8600万円
- 2020年3月期営業利益2億4100万円
- PER(予)68.5倍/PBR8.6倍
ICTこと情報通信技術を活用した教育をサポートしている「チエル株式会社」。
具体的には、小中学校の英語教科において発音の仕方などがわかるスピーキング学習システムCaLabo® Languageや、高校・大学向けの英語教科において授業運営のサポートもしてくれるCaLabo® MXなどなど。
コロナ禍でリモート授業が増えた昨今では、とくに注目の企業といえそうです。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/341b744a4b66831890d15e8e73590445-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が4,260、同じく直近安値では2020年8月28日が3,225となっています(2020年9月25日現在)
5. 株式会社ネクストジェン(3842 ネクスジェン)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c03cd87cc9aa34ff4a6ba721656274d7-300x141.jpg)
引用元:株式会社ネクストジェン
- ジャスダック
- 時価総額42億
- 2020年3月期売上高38億7800万円
- 2020年3月期営業利益-5億7400万円
- PBR2.5倍
電気通信事業に強く、通信ネットワークシステムの企画・開発などを手掛けている「株式会社ネクストジェン」。
子会社には株式会社NextGenビジネスソリューションズやアクロスウェイ株式会社を抱えています。
具体的な製品としては、電話応対などを行うSaaSサービスのU³サービスやAIを活用することで応答不可な場合に音声やメッセージを保存できる音声認識ボイスメールシステムのVMDSなど、多ジャンルで提供しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/3fa9540e158446d6a1fe9b53377678d4-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が1,773、同じく直近安値では2020年9月4日が1,603となっています(2020年9月25日現在)。
6. 株式会社シノプス(4428 シノプス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/3031336beab0bd9242ef72bc9219bd77-300x141.jpg)
引用元:株式会社シノプス
- マザーズ
- 時価総額102億
- 2019年12月期売上高10億8100万円
- 2019年12月期営業利益3億100万円
- PER(予)510.3倍/PBR8.3倍
“世界中の無駄を10%削減する”を目標に掲げ、小売業の業務支援などを提供する「株式会社シノプス」。
代表的なのがsinopsって呼ばれる社名を冠し自社開発したというシステムで、需要予測型自動発注システムとしてシリーズ化されています。
具体的には小売業・卸売業・メーカ向けといったラインナップがあり、それぞれ自動発注や在庫管理が叶うんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/683570019eb1fab21100f51b7d2bbf51-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が1,894、同じく直近安値では2020年9月11日が1,548となっています(2020年9月25日現在)。
7. 株式会社パワーソリューションズ(4450 パワーソリュ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/52902e6d71314be00fe71046e8354a3c-300x140.jpg)
引用元:株式会社パワーソリューションズ
- マザーズ
- 時価総額37億
- 2019年12月期売上高28億7200万円
- 2019年12月期営業利益3億4300万円
- PER(予)36.3倍/PBR2.3倍
企業の要望に合わせ、オーダーメイドで開発を行う「株式会社パワーソリューションズ」。金融機関向けに強い企業で、受注開発をしています。
まさにかゆいところに手が届く企業で、製品版では物足りないところもしっかりカバー。
それだけに資産運用を行うアセットマネジメントOne株式会社や証券会社の岩井コスモ証券など、取引先は有名どころばかりなんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/451c26004e999a026205eb752b4b7c06-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月10日が2,797、同じく直近安値では2020年8月28日が2,400となっています(2020年9月25日現在)。
8. ジャパンシステム株式会社(9758 ジシステム)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/9d8a72de4be2caa105f8f7bf0a5e2767-300x138.jpg)
引用元:ジャパンシステム株式会社
- ジャスダック
- 時価総額141億
- 2019年12月期売上高99億7300万円
- 2019年12月期営業利益7億7800万円
- PER(予)29.3倍/PBR2.5倍
セキュリティ関連から自治体向けなど、多くのサービスや製品を提供している「ジャパンシステム株式会社」。
地方自治体に向けた財務システムから不正取引を感知するAccertify、多要素認証が叶うARCACLAVIS Waysなど、多方面で活躍しています。
またほかにもシステム構築では、設計から開発までを一括。製造業向けのシステムや金融機関向けのシステムなども対応しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/56ce60b101e888cfaedf710e4b379237-300x171.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が566、同じく直近安値では2020年8月28日が417となっています(2020年9月25日現在)。
9. 株式会社Sun Asterisk(4053 サンアスタ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/47a1bb8604feede4692335f7ddf7026a-300x138.jpg)
引用元:株式会社Sun Asterisk
- マザーズ
- 時価総額1,167億
- 2019年12月期売上高45億2900万円
- 2019年12月期営業利益4億7400万円
- PER(予)182.3倍/PBR38.7倍
「株式会社Sun Asterisk」といえば、ホームレスをしていた経験を持つ小林 泰平氏が代表取締役を務めることで話題の企業です。
システム開発はもちろん、アプリ開発やコンサルティングなど手広く行い、開発実績はたくさん。
株式会社マネーフォワードといった有名どころから2017年に設立したばかりの株式会社モノフルまで。新規事業の支援や企業のDX化など後押ししています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/9bac50b84bdc2284b83870f2cb30922b-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月3日が4,765、同じく直近安値では2020年8月25日が2,160となっています(2020年9月25日現在)。
10. 株式会社ディ・アイ・システム(4421 DIシステム)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c87f516f86236fd6385358cabe0214b4-300x140.jpg)
引用元:株式会社ディ・アイ・システム
- ジャスダック
- 時価総額21億
- 2019年9月期売上高38億5600万円
- 2019年9月期営業利益2億3600万円
- PER(予)35.6倍/PBR2.3倍
社内システムに特化し、企業の業務をサポートしている「株式会社ディ・アイ・システム」。ちょっと変わり種として、社員研修なども手掛けています。
システム開発では開発から運用までを一括。より快適に利用できるよう、徹底したサポートをしてくれるんですよ。
またほかにもストレスチェックサービスやテレワーク推進サービスの提供なども行っていて、多方面で活躍しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/97122ea05453603fd273e74403313b9c-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が1,742、同じく直近安値では2020年9月4日が1,261となっています(2020年9月25日現在)。
11. ITbookホールディングス株式会社(1447 ITbook)
- マザーズ
- 時価総額147億
- 2020年3月期売上高212億2400万円
- 2020年3月期営業利益1億5500万円
- PER(予)319.7倍/PBR7.8倍
2018年、ITbook株式会社とサムシングホールディングス株式会社が経営統合することで設立された「ITbookホールディングス株式会社」。
共同株式移転という形式で親会社である「ITbookホールディングス株式会社」を設立し、それぞれが子会社へ。これにより、さらに広い分野で活躍しています。
とくにシステム開発の分野を担う子会社ITbook株式会社では、官公庁や地方自治体などへもサービスを提供しているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/996518a904950555c64275fad6bd9516-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が1,060、同じく直近安値では2020年8月28日が487となっています(2020年9月25日現在)。
12. アクモス株式会社(6888 アクモス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/f16a0dd18e30d9a496c66d68d6921b3f-300x142.jpg)
引用元:アクモス株式会社
- ジャスダック
- 時価総額51億
- 2020年6月期売上高48億8100万円
- 2020年6月期営業利益5億1700万円
- PER(予)18.8倍/PBR2.4倍
システムやソフトウェアの開発から、保守・運用まで手掛ける「アクモス株式会社」。
注目したいのが消防や防災関連のシステムで、消防署向けの消防通信指令システムSYMPROBUS Fシリーズは低コストでありながら高性能。
またほかにも地理情報システムを活用したSYMPROBUS-ReceiveManという防災行政無線戸別受信機管理システムも提供しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/50d9653a4526bfbb9ab1542a613eea74-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が582、同じく直近安値では2020年8月28日が467となっています(2020年9月25日現在)。
13. 株式会社エヌアイデイ(2349 エヌアイデイ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/ec86ccf5647e23a22881d3682b494a2b-300x136.jpg)
引用元:株式会社エヌアイデイ
- ジャスダック
- 時価総額157億
- 2020年3月期売上高180億1700万円
- 2020年3月期営業利益19億4000万円
- PBR1.1倍
システム開発から運用、さらにはAIやIoT関連まで、多方面へ事業を展開している「株式会社エヌアイデイ」。
システム開発での分野は多岐にわたり、金融業界向けでは生命保険業界へ顧客管理などを行うシステムや、証券業界へポートフォリオの管理を行うシステムなどなど。
またほかにも官公庁へ向けた給与システムなど、1967年の設立以来、長年にわたる信頼と実績を持っています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/5eca0587fbd9f942b65ccbf710a50c46-300x171.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が1,449、同じく直近安値では2020年9月11日が1,321となっています(2020年9月25日現在)。
14. 株式会社エスユーエス(6554 エスユーエス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/936abe379f0f8d08839b5d7307c0201e-300x140.jpg)
引用元:株式会社エスユーエス
- マザーズ
- 時価総額41億
- 2019年9月期売上高81億1700万円
- 2019年9月期営業利益4億9400万円
- PER(予)17.8倍/PBR1.8倍
コンサルティングから技術者の派遣、さらにはWeb関連にARやVRまで、幅広い事業展開をしている「株式会社エスユーエス」。
なかでもWeb関連では、Webサイトやシステムの開発などを手掛け、業務系システムの開発などの構築にも対応しているんだとか。
いずれも技術力だけでなく企画力にも優れてるのがポイント。企業のニーズに合わせてよりよい形を提供してくれるでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/1b2609ca3652060337a2d0a7c66ffd87-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月16日が535、同じく直近安値では2020年8月28日が441となっています(2020年9月25日現在)。
15. 株式会社NexTone(7094 ネクストーン)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/b59d4392331fdbcbc8bc8867b72c4476-300x140.jpg)
引用元:株式会社NexTone
- マザーズ
- 時価総額287億
- 2020年3月期売上高43億4500万円
- 2020年3月期営業利益3億500万円
- PER(予)126.6倍/PBR13.0倍
音楽業界に特化した「株式会社NexTone」。著作権管理を行う企業として、楽曲の配信などを行っています。
システム開発では、グループ企業として株式会社NexToneシステムズが存在。
コンテンツの配信を行うシステムや、エンコードを行うシステムなど、音楽や映像分野に強いのが特徴です。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/744b9a8b0316afc893d2634da03124d5-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が12,600、同じく直近安値では2020年9月24日が8,710となっています(2020年9月25日現在)。
16. 株式会社ソフトウェア・サービス3733 ソフトウェア
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/17d1f296b532d105c87b6f37a0aa5c4c-300x139.jpg)
引用元:株式会社ソフトウェア・サービス
- ジャスダック
- 時価総額596億
- 2019年10月期売上高223億5300万円
- 2019年10月期営業利益38億6800万円
- PER(予)20.0倍/PBR2.6倍
医療分野に明るい「株式会社ソフトウェア・サービス」。設立して間もない企業がたくさんある中、1969年に設立した老舗企業です。
なかでも得意なのが、電子カルテシステム。e-カルテ®と呼ばれるもので、開発はもちろんのこと販売から導入までを統括。
またほかにも輸血の管理を行うシステムや歯科の業務をサポートするシステムなど、複数手掛けています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/550f833990abbf1f8b0d1892225ab6d8-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月28日が11,680、同じく直近安値では2020年9月7日が1,0300となっています(2020年9月25日現在)。
17. 株式会社アプリックス(3727 アプリックス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/1b29a52221e5125c3b4c4174a757cf81-300x140.jpg)
引用元:株式会社アプリックス
- マザーズ
- 時価総額84億
- 2019年12月期売上高8億4300万円
- 2019年12月期営業利益-1億7700万円
- PBR4.0倍
IoTサービスをメインに、クラウド・アプリ・デバイスの提供を行っている「株式会社アプリックス」。
なかでも注目したいのが、同社が開発したというBeaconシステム。専用アプリのhubea®を使うことで、観光地などの情報やスタンプラリーが簡単に行えるんだとか。
実際JBCCホールディングス株式会社が導入し、既にイベントなどで採用されているんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/f593da6e7da64c4df741d74af7716aaf-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月1日が475、同じく直近安値では2020年9月24日が338となっています(2020年9月25日現在)。
18. 株式会社カヤック3904 カヤック
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/8a6b3d6c213e9f8335e475b3b5dc8c1b-300x139.jpg)
引用元:株式会社カヤック
- マザーズ
- 時価総額137億
- 2019年12月期売上高63億8200万円
- 2019年12月期営業利益-5億3500万円
- PER(予)37.1倍/PBR6.4倍
面白法人カヤックとして、Webサービスからプロモーション、イベント企画まで多ジャンルに活躍する「株式会社カヤック」。
面白法人という名前の通りなんでもこなす企業ですが、もちろんシステム開発関連銘柄としてむ有能です。
というのも高齢者が日本語を学ぶ外国人の講師となるサービスSailについて、株式会社Helte提携しシステムの共同開発もしているんですよ!
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/9e82f526096174e5b09e6be7488e4e7b-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が1,068、同じく直近安値では2020年9月4日が843となっています(2020年9月25日現在)。
19. テックファームホールディングス株式会社(3625 テックファム)
- ジャスダック
- 時価総額63億
- 2020年6月期売上高63億1100万円
- 2020年6月期営業利益2億1900万円
- PER(予)27.6倍/PBR2.1倍
もともとは株式会社ジー・エム・エス・ジャパンとして設立し、その後テックファーム株式会社から商号を変更した「テックファームホールディングス株式会社」。IoT関連からアプリやシステム開発まで幅広く手掛ける企業です。
たとえば決済サービスでは次世代決済システムやチケット販売システムを。IoTシステムでは作業工程進捗管理システムを。
長年インターネット関連の事業を手掛けてきた企業だけあって、幅広い活躍が魅力といえるでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/e9f251fb2290a6cfe804adfbe52cdbec-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が1,088、同じく直近安値では2020年9月10日が788となっています(2020年9月25日現在)。
20. ソフトマックス株式会社(3671 ソフトMAX)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/504d54c4981df5dc03fb126ad1c219d8-300x140.jpg)
引用元:ソフトマックス株式会社
- マザーズ
- 時価総額65億
- 2019年12月期売上高43億3200万円
- 2019年12月期営業利益4億500万円
- PER(予)22.9倍/PBR3.2倍
医療分野をメインに業務支援サービスを提供している「ソフトマックス株式会社」。
電子カルテシステムや健診システム、医事会計システムなど、医療現場の業務を効率化し、負担を減らしてくれます。
それだけに導入している医療機関も多く、2020年6月30日現在では全国473か所もの施設で利用されているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/f5978261700073848d9a4033e0d313d7-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月17日が1,570、同じく直近安値では2020年8月26日が812となっています(2020年9月25日現在)。
21. 株式会社両毛システムズ(9691 両毛システム)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c15dac9b82e7b620dab7a70faf1753e0-300x137.jpg)
引用元:株式会社両毛システムズ
- ジャスダック
- 時価総額82億
- 2020年3月期売上高158億4600万円
- 2020年3月期営業利益12億7200万円
- PER(予)16.2倍/PBR1.0倍
「株式会社両毛システムズ」は、システムインテグレータとして地方自治体などへサポートしている企業。
またほかにも医療や製造、流通など、たくさんの業種で活躍しているのが特徴です。
たとえば地方自治体へ向けた財務会計システムCivic-Stationや、調剤薬局向けの業務支援を行うanysquare polarisなど。それぞれの抱える悩みを解決してくれるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/5d12758b481152d3b21a1e4ecf3ccc58-300x171.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が2,355、同じく直近安値では2020年9月4日が1,850となっています(2020年9月25日現在)。
22. 株式会社データホライゾン(3628 データHR)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/71a51503a150322b6afb259bf4386d1d-300x148.jpg)
引用元:株式会社データホライゾン
- マザーズ
- 時価総額129億
- 2020年6月期売上高27億8200万円
- 2020年6月期営業利益2億6200万円
- PER(予)67.6倍/PBR10.0倍
医療関連データベースを活用し、医療・ヘルスケア関連のサービスを提供している「株式会社データホライゾン」。
でも実はシステム開発としても有能。というのももともとはシステムの受託開発をメイン事業とした株式会社ワイエス企画がルーツなんです。
それだけに保健事業支援システムや健康管理支援システムなども提供しているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c889e5a4c3a4df50e493ef001b92204c-300x183.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月9日が4,600、同じく直近安値では2020年9月24日が3,500となっています(2020年9月25日現在)。
23. 株式会社菱友システムズ(4685 菱友システム)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/12ec287295be48b6965be9fc04005882-300x136.jpg)
引用元:株式会社菱友システムズ
- ジャスダック
- 時価総額114億
- 2020年3月期売上高331億1900万円
- 2020年3月期営業利益25億8200万円
- PER(予)8.8倍/PBR1.1倍
「株式会社菱友システムズ」は、製造業などへ向けたサービスを多く提供している企業。なかでも解析や設計などに強みなんだとか。
もちろんシステム開発も得意で、製造業向けをメインに企業の要望に沿ったシステム開発に対応。今までに在庫管理システムや発注管理システムといったシステムの構築に携わっています。
またほかにも自動車関連向けとされる部品調達システムVSS-Packなども提供し、業務の効率化などを支援しているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/05fe6a3d87ad6e49d3aa839fbf923c5d-300x171.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が9,300、同じく直近安値では2020年9月17日・18日・23日が8,870となっています(2020年9月25日現在)。
24. 株式会社SYSホールディングス(3988 SYSHD)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/83233af785f848352f51d25c372ad1e5-300x141.jpg)
引用元:株式会社SYSホールディングス
- ジャスダック
- 時価総額38億
- 2020年7月期売上高58億9000万円
- 2020年7月期営業利益3億4400万円
- PER(予)19.1倍/PBR1.9倍
システム開発をメインに「株式会社SYSホールディングス」。グローバル製造業・社会情報インフラ・モバイルといった3つのソリューションを展開しているグループ企業です。
なかでも中枢を担うのが株式会社エスワイシステム。業務システムや制御システムなどのシステム開発はもちろんのこと、コンサルティングなど提供しているんですよ。
またほかにも株式会社テクノフュージョンや株式会社オルグなど、複数のグループ企業を抱えています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/f33feedd5398c44bb50b3c0197e14890-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月14日が1,879、同じく直近安値では2020年9月24日が1,404となっています(2020年9月25日現在)。
25. 株式会社昭和システムエンジニアリング(4752 昭和システム)
- ジャスダック
- 時価総額32億
- 2020年3月期売上高61億9300万円
- 2020年3月期営業利益5億円
- PER(予)9.5倍/PBR0.9倍
1966年に設立された「株式会社昭和システムエンジニアリング」。システム開発はもちろんのこと、事務代行サービスなども手掛けています。
なかでもやっぱりシステム開発は注目で、鉄道事業向けの座席予約システムや物流事業向けの物流管理システム、金融機関向けのネットバンキングシステムなどたくさん。
民間企業から官公庁まで豊富な実績を持つ実力派企業として、今後もさらに活躍していくでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/2631ba1312512b30a8cae3c5e95ffb48-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月17日が767、同じく直近安値では2020年8月28日が690となっています(2020年9月25日現在)。
26. 株式会社ジャストプランニング(4287 ジャストプラ)
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引用元:株式会社ジャストプランニング
- ジャスダック
- 時価総額63億
- 2020年1月期売上高24億2600万円
- 2020年1月期営業利益2億4700万円
- PBR2.1倍
.飲食店向けのサービスに強い「株式会社ジャストプランニング」。テイクアウトを便利にする自社アプリ、iToGoなどを提供しています。
またほかにも、店舗業務管理システムであるまかせてネットEXやモバイル端末から注文や支払いが叶うセルフオーダーシステムPutmenuなども提供中。
飲食店はもちろん、利用者にとってもうれしいシステムとして人気なんですよ。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月2日が557、同じく直近安値では2020年8月28日が456となっています(2020年9月25日現在)。
27. 日本情報クリエイト株式会社(4054 日本情報C)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/33d1554dccce19094156ad28dba04b85-300x140.jpg)
引用元:日本情報クリエイト株式会社
- マザーズ
- 時価総額201億
- 2021年6月期売上高(予)25億6600万円
不動産業界へ特化している「日本情報クリエイト株式会社」。システムやソフトウェアの開発・提供を行うことで、業務をサポートします。
たとえば非対面で内見などができる接客システムの非対面仲介サービスや、賃貸物件の管理ができるシステムの賃貸革命10などなど。
その他たくさんのシステムやサービスを提供し、ITの力で不動産業界を支援しているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c4c99db585d19dda4e3b022528323390-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が4,440、同じく直近安値では2020年8月25日が2,246となっています(2020年9月25日現在)。
28. 株式会社クエスト(2332 クエスト)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/d118013b22592bf11cab7598ef7cc913-300x145.jpg)
引用元:株式会社クエスト
- ジャスダック
- 時価総額77億
- 2020年3月期売上高103億1400万円
- 2020年3月期営業利益7億3600万円
- PER(予)14.5倍/PBR1.7倍
1965年に設立された「株式会社クエスト」。東京本社のほか、東北や中部、九州などに支社や事業所を持っています。
そんなこの企業では、多方面での分野で多くのシステム開発を手掛けた経験あり。
たとえばエンターテインメント業界においては、20年以上もシステムの開発や運用に携わった経験があるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/6dfb4aa07922c3a7e4b8f8d0321278f4-300x183.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が1,537、同じく直近安値では2020年8月28日が1,294となっています(2020年9月25日現在)。
29. 株式会社サーバーワークス(4434 サーバワクス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/548e8d4ec0a47ee51dafcf3232ef0da6-300x141.jpg)
引用元:株式会社サーバーワークス
- マザーズ
- 時価総額464億
- 2020年2月期売上高68億1100万円
- 2020年2月期営業利益4億1700万円
- PER(予)151.6倍/PBR14.6倍
「株式会社サーバーワークス」は、ソフトウェア開発をメインにWebシステムやアプリの開発などを手掛ける企業です。
なかでもAWS導入では豊富な実績を持ち、その数なんと2020年8月末日現在で8,600もあるというから驚きですよね。
またほかにもSaaS型のID管理サービスOneLoginの提供やAIの活用などなど、IT業界をけん引する存在として活躍しています。
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引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月25日が16,880、同じく直近安値では2020年9月11日が6,520となっています(2020年9月25日現在)。
30. イメージ情報開発株式会社(3803 イメージ情報)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/34c727c5c9adea886d22fba489a0a5ea-300x139.jpg)
引用元:イメージ情報開発株式会社
- ジャスダック
- 時価総額14億
- 2020年3月期売上高6億9200万円
- 2020年3月期営業利益-6400万円
- PER(予)20.4倍/PBR4.1倍
もともとは写真などのイメージ情報に関する事業から始まった「イメージ情報開発株式会社」。現在ではシステム開発なども手掛けています。
たとえば段ボール業過に特化したという販売管理システムi-case Smartや、決済サービスのBroadomなど。
またほかにも地域社会事業や美容関連事業なども展開し、分野やジャンルを問わず活躍しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/521e11cf367351b686589237f227dc9b-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月26日が970、同じく直近安値では2020年9月17日が656となっています(2020年9月25日現在)。
31. コンピューターマネージメント株式会社(4491 Cマネージ)
- ジャスダック
- 時価総額30億
- 2020年3月期売上高61億4600万円
- 2020年3月期営業利益3憶2700万円
- PER(予)16.5倍/PBR1.5倍
システム開発やWeb開発をメインに活躍する「コンピューターマネージメント株式会社」。
実際の開発例では、QRラベルを利用した在庫管理システムや生命保険などの手続きを電子化するペーパーレスシステムなどなど、たくさん!
実力派の企業だけあって、主要取引先にはKDDI株式会社や富士通株式会社、アクサ生命保険株式会社など、一度は聞いたことがある有名企業も名を連ねています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/e4d7dcaf2d3bb8a4066082a92e191b76-300x175.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が3,050、同じく直近安値では2020年8月28日が2,705となっています(2020年9月25日現在)。
32. 株式会社インフォネット(4444 インフォネ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/4adcc84f463a10fd481aff674e260c70-300x140.jpg)
引用元:株式会社インフォネット
- マザーズ
- 時価総額32億
- 2020年3月期売上高7億6600万円
- 2020年3月期営業利益1100万円
- PER(予)38.6倍/PBR4.0倍
調査・企画・システム開発・運用・改善までトータルでサポートする「株式会社インフォネット」。
豊富な実績が魅力で、中小企業から有名大企業にまで愛される実力派として、技術力と経験を持っています。
また同社ではオリジナルのサービスも多数提供していて、宿泊予約システムの宿ソリューションや、商用コンテンツ管理システムのinfoCMSなどなどあるんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/2e3826aee7d75d241c78fa6d0ac9dca4-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が1,768、同じく直近安値では2020年9月9日が1,488となっています(2020年9月25日現在)。
33. バーチャレクス・ホールディングス株式会社(6193 バーチャレク)
- マザーズ
- 時価総額16億
- 2020年3月期売上高59億4800万円
- 2020年3月期営業利益-1億9200万円
- PBR4.8倍
バーチャレクス・コンサルティング株式会社やVXアクト株式会社といったグループ企業を抱え、多方面に活躍する「バーチャレクス・ホールディングス株式会社」。
システム開発関連にも明るく、グループ企業の株式会社タイムインターメディアでは、学校向けの図書館クラウドシステムBABELなども開発しています。
またほかにも業務システムやWebシステムの提供など、開発から運用まで手掛けているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/d6bdde36254e14f5b5f47239c39b0b44-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月18日が685、同じく直近安値では2020年8月25日が477となっています(2020年9月25日現在)。
34. ビリングシステム株式会社(3623 ビリングシス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/de231014965d0b83bd21f34980d9ad3e-300x140.jpg)
引用元:ビリングシステム株式会社
- マザーズ
- 時価総額98億
- 2019年12月期売上高22億9000万円
- 2019年12月期営業利益1億700万円
- PER(予)101.8倍/PBR5.3倍
決済サービスをメインに提供している「ビリングシステム株式会社」。スマートフォン決済や収納代行など、数々のサービスを提供しています。
実際WeChatペイPOS接続サービスは株式会社ビックカメラで、クイック入金サービスは松井証券株式会社で導入された実績もあるんですよ。
電子マネーなど現金離れが進む現代において、なくてはならない企業といえますね。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c5d9277041f19622365cd1c55ffb0941-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月3日が1,739、同じく直近安値では2020年9月10日が1,472となっています(2020年9月25日現在)。
35. 日本ラッド株式会社(4736 日本ラッド)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/af41c6ac0d0794ac6c9efaf7ac71e5ce-300x138.jpg)
引用元:日本ラッド株式会社
- ジャスダック
- 時価総額35億
- 2020年3月期売上高34億2200万円
- 2020年3月期営業利益1億300万円
- PER(予)173.4倍/PBR1.4倍
1971年に設立した「日本ラッド株式会社」IoT関連やAI関連をはじめ、多ジャンルで活躍している企業です。
実際実績も豊富で、物流業界向けの需給計画システムや金融業界向けのカード業務システム、製造業界向けの生産管理システムなどなどたくさん!
長年培ってきた経験と技術力で、高精度で使いやすいシステム開発を行っているんですよ。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/dd8a3a6285449507018a34ee025ed6c7-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月25日が949、同じく直近安値では2020年9月8日が609となっています(2020年9月25日現在)。
36. 株式会社関通(9326 関通)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/103f530d9e0f7a6855956fbd9a6bbe27-300x139.jpg)
引用元:株式会社関通
- マザーズ
- 時価総額88億
- 2020年2月期売上高73億100万円
- 2020年2月期営業利益2億9100万円
- PER(予)35.4倍/PBR8.9倍
「株式会社関通」は、物流分野に特化した企業。Amazonの納品代行や定期通販の物流代行といったサービスも提供しています。
物流でシステム開発?と思われるでしょうが、侮るなかれ!なんと「株式会社関通」では倉庫管理システムのクラウドトーマスを独自開発してるんです。
実際このシステムはたくさんの企業で導入され、業種を問わず活用されています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/0b8b8f5664eeb2ce7630e529446a3c98-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年8月27日が3,370、同じく直近安値では2020年9月8日が2,738となっています(2020年9月25日現在)。
37. 株式会社インフォメーション クリエーティブ(4769 IC)
- ジャスダック
- 時価総額65億
- 2019年9月期売上高83億5500万円
- 2019年9月期営業利益4億9700万円
- PER(予)11.0倍/PBR1.3倍
ソフトウェア開発をはじめシステム開発などを手掛ける「株式会社インフォメーション クリエーティブ」。
そんな同社が近年リリースしたのが、LINEと連携してチケット販売や管理ができるチケット for LINE Hybrid。コロナ禍だからこそ必要とされてきたシステムです。
40年以上システム開発や運用に携わってきた企業として提供されたこのシステムは、すでに地方自治体にも導入され、今後全国へ展開していくことが期待できるでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/6421c1bdcfb8524b31ff7758fdadd90d-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月15日が896、同じく直近安値では2020年8月31日が793となっています(2020年9月25日現在)。
38. 株式会社メドレー(4480 メドレー)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/73b719efd195dfb811a52ffa35e77648-300x138.jpg)
引用元:株式会社メドレー
- マザーズ
- 時価総額1,332億
- 2019年12月期売上高47億6500万円
- 2019年12月期営業利益1億5300万円
- PBR32.9倍
医療分野においてざまざまなサービスを提供している「株式会社メドレー」。システムやソフトウェアの開発を手掛け、開発医療・介護分野に特化した求人サイトJob Medleyなども提供しています。
そんなこの企業ですが、注目すべきクラウド診療支援システムCLINICS。予約・オンライン診療・カルテの機能を併せ持ち、医療現場だけでなく患者にも優しいのが魅力なんですよ。
ITの力で医療分野をサポートする企業として、今後さらに活躍していきそうです。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/7b5113e20af54284e367409ecfd616a3-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月7日が5,540、同じく直近安値では2020年9月15日が4,225となっています(2020年9月25日現在)。
39. シリコンスタジオ株式会社(3907 シリコンスタ)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/10a3145174aea1226aff1a52b2065d2c-300x133.jpg)
引用元:シリコンスタジオ株式会社
- マザーズ
- 時価総額38億
- 2019年11月期売上高45億9400万円
- 2019年11月期営業利益4500万円
- PER(予)24.0倍/PBR2.6倍
ゲームコンテンツの分野においてミドルウェアの開発などを行っている「シリコンスタジオ株式会社」。まさにゲーム制作に特化した企業ですが、実はそれだけではありません。
たとえば3DCG住宅プレゼンテーションシステムを住友林業株式会社と共同開発。システム開発分野でも活躍しているんですよ。
またほかにもゲーム業界専門の求人サイト運営や自動運転の研究開発をサポートしたり、培ってきた技術力で多方面に活躍しています。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/ddd294578bd931f5e09332abe65ad674-300x183.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月16日が1,376、同じく直近安値では2020年8月28日が1,228となっています(2020年9月25日現在)。
40. 日本プロセス株式会社(9651 日本プロセス)
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/c54099a620c3b7e0a392a3b617b62399-300x142.jpg)
引用元:日本プロセス株式会社
- ジャスダック
- 時価総額76億
- 2020年5月期売上高77億7000万円
- 2020年5月期営業利益7億2700万円
- PER(予)17.1倍/PBR0.8倍
1967年に設立して以来、システム開発をメインとして高い技術力を提供してきた「日本プロセス株式会社」。
安心安全なインフラを下支えする制御システムをはじめ、宇宙関連や鉄道関連におけるシステムの開発まで手掛けています。
私たちの身近なものから近未来を支えるものまで、今後の日本を代表していく企業と言っても過言ではないでしょう。
![](https://caney.jp/wp-content/uploads/2020/09/83a19bafca405018e7c5018ec12b2ece-300x162.png)
引用元:TradingView
過去一か月の直近高値では2020年9月17日が795、同じく直近安値では2020年8月28日と9月1日が740となっています(2020年9月25日現在)。
令和時代はDX銘柄がアツい!
今回は日本政府も推奨しているデジタルトランスフォーメーションこと、DX銘柄についてご紹介してきました。ちょっと見ただけでも、たくさんの銘柄がありましたよね。
とくに今回ピックアップしてるのは小型株だけとあって、これからDX銘柄への投資を考えている人でも、とっつきやすいものばかりです。
今後の発展が期待できる銘柄でもあるので、ぜひこの機会に注目してみてくださいね!