「初心者こそおすすめ」「収益を得やすい!」などなど、話題性もあるIPO銘柄。実際IPO投資をしてるって人も多くいますよね。
今回はそんなIPO銘柄について、そもそもどんなものなのか、どういう投資なのかっていう基礎知識から、2020年のIPO銘柄まで徹底解説。
これさえ読めば丸わかりの大ボリュームでお送りします!
目次
- IPOってなに?キホンのキ!
- 2020年版!日本のIPO銘柄55選!
- 1. AHCグループ株式会社(7083)
- 2. ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)
- 3. 株式会社ジモティー(7082)
- 4. コーユーレンティア株式会社(7081)
- 5. 株式会社Macbee Planet(7095)
- 6. 株式会社 NexTone(7094)
- 7. 株式会社ニッソウ(1444)
- 8. 株式会社サイバーセキュリティクラウド(4493)
- 9. アディッシュ株式会社(7093)
- 10. 株式会社ヴィス(5071)
- 11. リバーホールディングス株式会社(5690)
- 12. 日本インシュレーション株式会社(5368)
- 13. 株式会社関通(9326)
- 14. 株式会社ゼネテック(4492)
- 15. 株式会社ドラフト(5070)
- 16. 株式会社リビングプラットフォーム(7091)
- 17. ミアヘルサ株式会社(7688)
- 18. 株式会社ミクリード(7687)
- 19. 株式会社リグア(7090)
- 20. 木村工機株式会社(6231)
- 21. フォースタートアップス株式会社(7089)
- 22. コンピューターマネージメント株式会社(4491)
- 23. 株式会社ビザスク(4490)
- 24. 株式会社フォーラムエンジニアリング(7088)
- 25. 株式会社ウイルテック(7087)
- 26. 株式会社きずなホールディングス(7086)
- 27. 株式会社Kids Smile Holdings(7084)
- 28. 株式会社カーブスホールディングス(7085)
- 29. 株式会社松屋アールアンドディ(7317)
- 30. 株式会社グッドパッチ(7351)
- 31. エブレン株式会社(6599)
- 32. 株式会社コマースOneホールディングス(4496)
- 33. フィーチャ株式会社(4052)
- 34. 株式会社ロコガイド(4497)
- 35. 株式会社コパ・コーポレーション(7689)
- 36. 株式会社Sun Asterisk(4053)
- 37. 日本情報クリエイト株式会社(4054)
- 38. KIYOラーニング株式会社(7353)
- 39. GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051)
- 40. 株式会社アイキューブドシステムズ(4495)
- 41. 株式会社Speee(4499)
- 42. 株式会社Branding Engineer(7352)
- 43. 株式会社インターファクトリー(4057)
- 44. ニューラルポケット株式会社(4056)
- 45. ティアンドエス株式会社(4055)
- 46. 株式会社モダリス(4883)
- 47. 株式会社アクシス(4012)
- 48. 株式会社ヘッドウォータース(4011)
- 49. rakumo株式会社(4060)
- 50. 株式会社I-ne(4933)
- 51. 株式会社STIフードホールディングス(2932)
- 52. 株式会社まぐまぐ(4059)
- 53. 株式会社グラフィコ(4930)
- 54. トヨクモ株式会社(4058)
- 55. 株式会社雪国まいたけ(1375)
- 可能性を秘めたIPO銘柄!
IPOってなに?キホンのキ!
IPO銘柄をご紹介する前に、まずはこのIPOって何なのか。知ってる人も多いと思うけど、簡単におさらいです。
そもそもこのIPOとは、Initial Public Offeringの頭文字をとったもの。日本語に訳すと新規株式公開となり、新規公開株などとも呼ばれてます。
いったいどういうものかっていうと、未上場の企業が上場し、誰でも売買できるようにするってことですね。
そしてこのIPOを利用したのが、IPO投資。これは簡単にいうと、上場前に公募された価格で株を買って上場日に売り、その差額で儲けるってもの。一般的に公募価格のほうが低いことが多いので、利益が出やすいとされてるんですよ。
それだけにIPO銘柄は人気で、抽選になることがほとんど。そのため確実に買えるってわけじゃないんだけど、チャレンジしてみる価値は十分あるでしょう。
2020年版!日本のIPO銘柄55選!
それではいよいよ、そんな日本のIPO銘柄を見ていきましょう。
今回は2020年のIPO銘柄のうち、これを執筆している9月時点で上場済みとなっている55銘柄をピックアップ!詳しくご紹介していきますよ!
1. AHCグループ株式会社(7083)
- マザーズ
- 時価総額30億
- 2019年11月期売上高41憶2000万円
- 2019年11月期営業利益(予)2億4300万円
- PBR2.3倍
介護・福祉・外食といった3つの事業を展開してる「AHCグループ株式会社」。なかでも注目なのが福祉事業で、障がいを持つ子供から大人までの支援を行っているんですよ!
またほかにも、介護事業ではデイサービスを展開しているデイサービスクラス、外食事業では居酒屋 三蔵やとんかつ檍のカレー屋いっぺこっぺの運営なども手掛けています。
過去一か月の直近高値では2020年10月7日が1,830、同じく直近安値では2020年9月24日が1,367となっています(2020年10月22日現在)。
2. ジャパン・インフラファンド投資法人(9287)
- バフェットコード無し
今回ご紹介してる中で唯一ほかとは異なるのが「ジャパン・インフラファンド投資法人」。その名の通り一般企業ではなく投資法人ですね。
この「ジャパン・インフラファンド投資法人」では、スポンサーに丸紅株式会社や株式会社みずほ銀行など。
再生可能エネルギー関連への投資をメインとし、安定した収益を目指しているんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月20日と21日が106,000、同じく直近安値では2020年9月25日が94,100となっています(2020年10月22日現在)。
3. 株式会社ジモティー(7082)
- マザーズ
- 時価総額185億
- 2019年12月期売上高12憶6300万円
- 2019年12月期営業利益8800万円
- PER(予)87.4倍/PBR16.7倍
「地元の掲示板~♪」のテレビCMでおなじみの「株式会社ジモティー」。主力となるのは社名を冠した掲示板サイトのジモティーです。
有名なサービスなので知ってる人も多いと思うけど、ジモティーは地域の情報を発信できる無料掲示板。不用品の売買からスポーツクラブのメンバー募集、求人募集に賃貸情報の掲載などなど、あらゆる情報を発信・受信できるんですよ!
地域と人々をつなぐツールとして、今後さらに盛り上がっていきそうですね。
過去一か月の直近高値では2020年10月14日が4,630、同じく直近安値では2020年10月5日が3,080となっています(2020年10月22日現在)。
4. コーユーレンティア株式会社(7081)
- ジャスダック
- 時価総額79億
- 2019年12月期売上高224憶6300万円
- 2019年12月期営業利益14億7600万円
- PER(予)12.0倍/PBR1.5倍
企業のオフィスなどに向けた備品レンタルをメインに行っている「コーユーレンティア株式会社」。もともとは建設オフィス向けのレンタルをメインに行っていたそうだけど、近年どんどん種類を増やしています。
たとえばモデルルーム向けの家具レンタルやスポーツイベント向けのテントなどなど。シーンや用途に合わせて豊富なラインナップからレンタルできるんですよ!
またほかにも分別から買い取りまでを一手にサポートしてくれるオフィス移転サービスなんかも提供してて、縁の下からたくさんの企業を支えています。
過去一か月の直近高値では2020年10月19日が1,953、同じく直近安値では2020年9月24日が1,413となっています(2020年10月22日現在)。
5. 株式会社Macbee Planet(7095)
- マザーズ
- 時価総額121億
- 2020年4月期売上高64憶6600万円
- 2020年4月期営業利益3億7400万円
- PER(予)44.0倍/PBR8.5倍
「株式会社Macbee Planet」は、最新技術を活用したマーケティングを提供している企業。豊富なデータとAI技術、そして分析の3つを掛け合わせることで、LTV予測技術というものを作り上げました。
また特許取得済みのポップアップA/Bテストや、特許出願中のインテリジェンスレスポンスなどなど、いずれも注目度高め!
実際今までにアジアの注目企業100に選ばれたり、数々のメディアに取り上げられた経歴もあるんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月15日が4,520、同じく直近安値では2020年10月22日が3,510となっています(2020年10月22日現在)。
6. 株式会社 NexTone(7094)
- マザーズ
- 時価総額270億
- 2020年3月期売上高43憶4500万円
- 2020年3月期営業利益3億500万円
- PER(予)119.1倍/PBR12.3倍
「株式会社 NexTone」は、楽曲の著作権管理サービスを提供してる企業。株式会社NexToneが間に入ることで、著作権者と利用者の健全な橋渡しが叶います。
またほかにもデジタルコンテンツなどに向けた開発を行う株式会社NexToneシステムズや、音楽出版に関わる業務の代行を行う株式会社エムシージェイピーなど、グループ企業も運営。
音楽業界を支える企業として、今後さらに活躍していくでしょう。
過去一か月の直近高値では2020年10月6日が10,610、同じく直近安値では2020年9月28日が7,880となっています(2020年10月22日現在)。
7. 株式会社ニッソウ(1444)
- 名証セントレックス
- 時価総額32億
- 2020年7月期売上高27憶円
- 2020年7月期営業利益1億9700万円
「株式会社ニッソウ」は、不動産業界に特化したリフォーム会社。通常のリフォーム会社とは違って、個人の住宅ではなく賃貸物件などのリフォームを手掛けています。
不動産物件では欠かせない原状回復やハウスクリーニングはもちろん、空室対策にも効果的だとされるリノベーションまで、「株式会社ニッソウ」ならお手のもの。
さらには直営店だけでなく、工務店と連携することで全国展開し、数多くのリフォームを手掛けているんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が6,980、同じく直近安値では2020年10月19日が2,650となっています(2020年10月22日現在)。
8. 株式会社サイバーセキュリティクラウド(4493)
- マザーズ
- 時価総額522億
- 2019年12月期売上高8憶1600万円
- 2019年12月期営業利益1億4300万円
- PER(予)373.1倍/PBR87.5倍
「株式会社サイバーセキュリティクラウド」は、近年流行中のSaaS型でセキュリティサービスなどを提供してる企業。日本国内のみならず、世界70ヵ国以上でも利用されてるんだとか。
なかでも注目したいのが攻撃遮断くんっていうもの。なんと国内の導入社および導入サイト数がNo.1なんですよ!
AIエンジンCyneuralと監視チームCyhorusを組み合わせることで、さまざまな脅威からブロック。インターネット社会である現代にとって、欠かせませんね。
過去一か月の直近高値では2020年9月28日が5,850、同じく直近安値では2020年10月20日が4,770となっています(2020年10月22日現在)。
9. アディッシュ株式会社(7093)
- マザーズ
- 時価総額52億
- 2019年12月期売上高25憶100万円
- 2019年12月期営業利益1億3000万円
- PER(予)149.1倍/PBR8.8倍
インターネットが普及したからこそ起こるトラブルってありますよね。そんな問題を解決してくれるのが、「アディッシュ株式会社」です。
コメントなどを監視することで誹謗中傷などを防ぐインターネットモニタリングや、個人情報の流出やインターネット上のいじめに対応したSchoolGuardianなど、便利なサービスを提供してるんですよ。
またほかにもSNS運用を支援するサービスFrontSupportなど複数展開し、より安全で充実したインターネットの活用が叶うでしょう。
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が3,225、同じく直近安値では2020年10月22日が2,530となっています(2020年10月22日現在)。
10. 株式会社ヴィス(5071)
- マザーズ
- 時価総額58億
- 2020年3月期売上高92憶9800万円
- 2020年3月期営業利益9億4000万円
- PER(予)10.3倍/PBR1.7倍
快適なオフィスをデザインしてくれる「株式会社ヴィス」。企業イメージにあったオフィスをデザインすることで、社員が快適に過ごせる空間を提供しています。
実際「株式会社ヴィス」では、6000件以上の実績のほか、オフィスデザインアワードの日経ニューオフィス賞を複数回受賞!超実力派の企業なんですよ。
またほかにもWebサイト制作から企業のパンフレット制作なども手掛け、企業を総合プロデュースしてくれる会社といえるでしょう。
過去一か月の直近高値では2020年10月20日が795、同じく直近安値では2020年9月24日が692となっています(2020年10月22日現在)。
11. リバーホールディングス株式会社(5690)
- 東証2
- 時価総額107億
- 2020年6月期売上高283憶7500万円
- 2020年6月期営業利益9億8000万円
- PER(予)14.0倍/PBR0.7倍
「リバーホールディングス株式会社」は、廃棄物の処理やリサイクルなどの調整役をしてくれる企業。処理事業者と連携することで、どんなものにも対応してくれるんだとか。
具体的には家電リサイクルや自動車リサイクル、産業廃棄物などなど。私たちの生活に密接にかかわってる企業といえますね。
またほかにも自治体に向けてごみ処理建設工事設計施工監理や環境モニタリング調査などを行うなど、トータルでマネジメントしてくれるんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月13日が694、同じく直近安値では2020年9月24日と25日が597となっています(2020年10月22日現在)。
12. 日本インシュレーション株式会社(5368)
- 東証2
- 時価総額75億
- 2020年3月期売上高141憶9500万円
- 2020年3月期営業利益20億7400万円
- PER(予)6.6倍/PBR0.7倍
「日本インシュレーション株式会社」は、建築及びプラント関連で活躍する企業。
建築分野では壁や天井工事からアスベスト除去工事など、プラント関連では保温・保冷工事や防水・防食工事などを請け負っています。
またほかにも製品の販売もしていて、ちょっと変わったものだと美術材料の彩玉ボードや看板などに使えるサインボード材の3Sボードなんかも製造・販売してるんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年10月21日が915、同じく直近安値では2020年10月5日が842となっています(2020年10月22日現在)。
13. 株式会社関通(9326)
- マザーズ
- 時価総額84億
- 2020年2月期売上高73憶100万円
- 2020年2月期営業利益2億9100万円
- PER(予)34.1倍/PBR8.6倍
物流関連に強い「株式会社関通」。配送センター代行サービスやAmazon納品代行サービス、倉庫管理システムなど、幅広く提供しています。
なかでも注目なのが倉庫管理システムで、物流会社でありながらクラウドトーマスというシステムを独自開発・販売。
これにより在庫状況の把握や受注状況の管理などとも連携が可能になって、手間や時間のかかった業務が簡単にできるようになったんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年10月20日が4,120、同じく直近安値では2020年9月28日が2,774となっています(2020年10月22日現在)。
14. 株式会社ゼネテック(4492)
- ジャスダック
- 時価総額39億
- 2020年3月期売上高47憶2000万円
- 2020年3月期営業利益3億3500万円
- PER(予)56.1倍/PBR2.4倍
システム開発関連にLoT・クラウド関連・エンジニアリング関連の3つの柱からなる「株式会社ゼネテック」。
Androidアプリの開発からIoTプラットフォームの提供、さらには企業サイトの制作まで、多ジャンルで活躍している企業です。
とくにIoTプラットフォームでは、Surve-iというものを提供中。今までに太陽光発電の発電量監視や、コインパーキングのカメラ監視などなど、実績も豊富なんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年10月16日が2,544、同じく直近安値では2020年9月24日が2,004となっています(2020年10月22日現在)。
15. 株式会社ドラフト(5070)
- マザーズ
- 時価総額62億
- 2020年3月期売上高60憶4100万円
- 2020年3月期営業利益4億7800万円
- PER(予)103.2倍/PBR3.8倍
設計デザイン会社として2008年に創業したばかりの「株式会社ドラフト」。創業者である山下泰樹氏は、若手でありながらデザイン賞などの受賞歴を持つ実力派です。
オフィスやショップ、ホテルなどのデザインを手掛けるほか、ジャンルを問わずさまざまな分野で活躍しているんですよ。
それだけにメディアで取り上げられることも多く、雑誌や新聞などのメディアでも紹介されるほど。今後のさらなる活躍が期待できそうですね。
過去一か月の直近高値では2020年10月21日が1,730、同じく直近安値では2020年10月5日が1,385となっています(2020年10月22日現在)。
16. 株式会社リビングプラットフォーム(7091)
- マザーズ
- 時価総額56億
- 2020年3月期売上高77憶3000万円
- 2020年3月期営業利益3億2800万円
- PBR5.7倍
「株式会社リビングプラットフォーム」は、介護・保育・障がい者支援の分野で活躍している企業です。
具体的には介護分野では有料老人ホームなど、保育分野では保育園など、障がい者支援の分野では障がい者支援の事業所などを運営しています。
社会福祉を充実させるのはもちろん、地域社会を支える柱としても重要な企業といえるでしょう。
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が3,950、同じく直近安値では2020年10月20日が3,400となっています(2020年10月22日現在)。
17. ミアヘルサ株式会社(7688)
- ジャスダック
- 時価総額34億
- 2020年3月期売上高166憶8600万円
- 2020年3月期営業利益3億5200万円
- PER(予)8.1倍/PBR1.4倍
医療・介護・保育・食品と、地域社会に欠かせない分野で事業を展開している「ミアヘルサ株式会社」。
医療分野では日生薬局やミアヘルサ薬局などを、介護分野ではグループホームなどを運営。さらには保育分野で日生保育園ひびきやミアヘルサ保育園ひびきなども運営しています。
またほかにも学校給食などに使わる食材の提供なども手掛け、まさに地域社会をサポートしてくれる企業なんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年10月20日が1,653、同じく直近安値では2020年10月7日が1,370となっています(2020年10月22日現在)。
18. 株式会社ミクリード(7687)
- マザーズ
- 時価総額25億
- 2020年3月期売上高40憶7300万円
- 2020年3月期営業利益1億5200万円
- PBR2.7倍
気付かない間に私たちも利用してるかもしれない、そんな身近な企業「株式会社ミクリード」。というのも「株式会社ミクリード」は、個人の飲食店へ向けた食材の通信販売を行っているんです。
取り扱ってる商品数も豊富で、肉や魚といったものはもちろん、串物からデザートまでさまざま!しかも24時間受注が可能で、土日も休まず365日出荷してくれるんだとか。
まさに飲食店を支える縁の下の力持ち!美味しく食べてるあの料理も、もしかしたら「株式会社ミクリード」のおかげかもしれませんね!
過去一か月の直近高値では2020年10月9日が1,305、同じく直近安値では2020年9月25日が976となっています(2020年10月22日現在)。
19. 株式会社リグア(7090)
- マザーズ
- 時価総額63億
- 2020年3月期売上高21憶6700万円
- 2020年3月期営業利益2億2400万円
- PER(予)42.7倍/PBR7.0倍
「株式会社リグア」は、ヘルスケアなどの事業分野で経営などをサポートしてくれる企業。具体的には、接骨院などのコンサルティングなどを手掛けています。
とはいえコンサルティングだけじゃなく、ほかのサポートも一括。たとえば多様化する決済問題の解決から消耗品などの販売など、すべて行っているんですよ。
それだけにリグノア柔整鍼灸業界サポートでは、2020年6月時点で2649院もの実績アリ!業界を支援することで、私たちの健康まで支えてくれています。
過去一か月の直近高値では2020年10月12日が6,130、同じく直近安値では2020年10月22日が4,400となっています(2020年10月22日現在)。
20. 木村工機株式会社(6231)
- 東証2
- 時価総額105億
- 2020年3月期売上高121憶2100万円
- 2020年3月期営業利益19億1500万円
- PER(予)11.7倍/PBR1.8倍
昭和22年に創業した老舗の「木村工機株式会社」。空調機関連に強い企業で、さまざまな製品を提供しています。
たとえば病院などに向いてる熱回収外調機や、体育館などの大型施設に向いているゾーン空調機などなど、ニーズに合わせた製品が魅力的なんですよ。
実際、日本最古の神社でもある大神神社境内に立ち能楽堂を備えた三輪山会館や、北陸エリアに立つ三井アウトレットパーク北陸小矢部など、多様な施設で導入されています。
過去一か月の直近高値では2020年10月7日が2,882、同じく直近安値では2020年10月2日が2,621となっています(2020年10月22日現在)。
21. フォースタートアップス株式会社(7089)
- マザーズ
- 時価総額55億
- 2020年3月期売上高12憶6200万円
- 2020年3月期営業利益3億800万円
- PBR5.9倍
「フォースタートアップス株式会社」は、スタートアップ企業の支援などを行っている企業。ほかにも起業支援や事業創造支援などもしています。
要となるのがSTARTUP DBと呼ばれる成長企業データベース。その規模は国内最大級でもあり、このSTARTUP DBを活用することで、さまざまなサービスを提供してるんだとか。
たとえばタレントエージェンシーというサービスでは、STARTUP DBを活用し求職者と企業をマッチングしてくれるんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月2日が1,848、同じく直近安値では2020年9月25日が1,533となっています(2020年10月22日現在)。
22. コンピューターマネージメント株式会社(4491)
- ジャスダック
- 時価総額30億
- 2020年3月期売上高61憶4600万円
- 2020年3月期営業利益3億2700万円
- PER(予)16.6倍/PBR1.5倍
「コンピューターマネージメント株式会社」は、システム開発などを手掛ける企業。富士通株式会社やKDDI株式会社など有名企業とも取引しています。
実際どんな開発をしてるかっていうと、基幹業務システムや施設予約システムなど、さまざま。業種を問わず多くの実績があるんですよ。
それだけに一般企業はもちろん、自治体や金融機関まで、幅広く利用されています。
過去一か月の直近高値では2020年10月7日が3,535、同じく直近安値では2020年9月28日が2,845となっています(2020年10月22日現在)。
23. 株式会社ビザスク(4490)
- マザーズ
- 時価総額302億
- 2020年2月期売上高9憶8300万円
- 2020年2月期営業利益7100万円
- PER(予)839.1倍/PBR37.7倍
「株式会社ビザスク」は、知見データベースっていうものを活用することで、業種を問わずさまざまな企業へ複数のサービスを提供している企業です。
代表的なものがビザスクinterviewで、スポットコンサルサービスって呼ばれるもの。10万人以上登録されている有識者の中から1時間単位で話が聞けるんだとか。
またほかにもビザスクprojectやビザスクweb展示などもあり、たくさんの企業で活用されているんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月21日が5,270、同じく直近安値では2020年9月23日が3,230となっています(2020年10月22日現在)。
24. 株式会社フォーラムエンジニアリング(7088)
- 東証1
- 時価総額215億
- 2020年3月期売上高321憶1500万円
- 2020年3月期営業利益40億7900万円
- PER(予)21.5倍/PBR1.8倍
「株式会社フォーラムエンジニアリング」は、エンジニアに特化した派遣や転職サービスを展開している企業。AIを活用したマッチング技術が魅力です。
派遣サービスであるコグナビ派遣や、新しい職場を探せるコグナビ転職などなど、たくさん。
またほかにも1200もの講義の中から選べるエンジニア研修サービスコクナビカレッジなんかもあって、エンジニアの可能性を広げてくれるんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が894、同じく直近安値では2020年10月2日が775となっています(2020年10月22日現在)。
25. 株式会社ウイルテック(7087)
- 東証2
- 時価総額51億
- 2020年3月期売上高248憶円
- 2020年3月期営業利益11億2900万円
- PER(予)10.7倍/PBR0.8倍
「株式会社ウイルテック」は、ものづくりに強い会社。海外にも現地法人を置き、人材の育成なども行っています。
具体的な事業内容では、ソフトウェア開発なども叶う技術者の派遣サービスや、製造業界における製造派遣や管理者育成などなど。
またほかにも近年広まりを見せるロボットによる自動化も支援していて、導入から保守までサポートしてくれるんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年9月28日が941、同じく直近安値では2020年9月25日が770となっています(2020年10月22日現在)。
26. 株式会社きずなホールディングス(7086)
- マザーズ
- 時価総額53億
- 2020年5月期売上高76憶7600万円
- 2020年5月期営業利益4億8800万円
- PER(予)17.8倍/PBR1.5倍
「株式会社きずなホールディングス」は、葬儀や葬祭事業を展開している企業。普段気にすることは少なくても、いざというときになくてはならない大切な企業です。
そんな「株式会社きずなホールディングス」だけど、家族葬のファミーユで有名。実は業界初という家族葬ブランドでもあるんですよ!
同じくグループ企業である株式会社花駒とあわせて、2020年5月末までで81店舗を運営しています。
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が1,683、同じく直近安値では2020年10月22日が1,215となっています(2020年10月22日現在)。
27. 株式会社Kids Smile Holdings(7084)
- マザーズ
- 時価総額64億
- 2020年3月期売上高72憶7500万円
- 2020年3月期営業利益-3億2300万円
- PER(予)16.6倍/PBR1.2倍
「株式会社Kids Smile Holdings」は、幼児教育に力を入れている企業。“非認知能力の育成”をテーマに掲げています。
具体的な事業内容としては、認可保育園や幼児教室などの運営。すべて合わせると2020年7月1日時点で61施設もあるんだとか。
またほかにもKID’S PREP. PROGRAMという幼児教育に向けた教材を開発。未来を担う子供たちがよりよく過ごせるよう貢献しています。
過去一か月の直近高値では2020年10月14日が2,104、同じく直近安値では2020年9月23日が1,620となっています(2020年10月22日現在)。
28. 株式会社カーブスホールディングス(7085)
- 東証1
- 時価総額598億
- 2020年8月期売上高250憶8200万円
- 2020年8月期営業利益11億6700万円
- PER(予)98.0倍/PBR7.3倍
「株式会社カーブスホールディングス」は、女性に向けた手軽で続けやすい体操を提案している企業。たくさんの店舗があり、見かけることも多いですよね。
年齢を問わず、しかも1回30分という手軽さでありながら、年齢による体力低下やメタボリックシンドロームの予防にもおすすめ。
それだけに、サービス産業生産性協議会が調査したフィットネス業界での顧客満足度において、5年連続1位を獲得する実力派の企業なんです。
過去一か月の直近高値では2020年10月9日が745、同じく直近安値では2020年10月19日が602となっています(2020年10月22日現在)。
29. 株式会社松屋アールアンドディ(7317)
- マザーズ
- 時価総額91億
- 2020年3月期売上高86憶3100万円
- 2020年3月期営業利益4億700万円
- PER(予)33.7倍/PBR3.9倍
「株式会社松屋アールアンドディ」は、全自動で作業する縫製自動機の開発・製造から、縫製品の製造などを手掛ける企業です。
日本をはじめ、中国やベトナム、ミャンマーに拠点があり、より安全で便利な製品を世に送り出しているんですよ。
また最新の製品では、人間のような2本の腕を持った双腕ロボット3D2本針縫 縫製システムや、ドローンが不測の事態で落下したときにも安全なドローンエアバックなども!まさにこれからの時代を支える開発をしています。
過去一か月の直近高値では2020年10月15日が3,835、同じく直近安値では2020年9月24日が3,095となっています(2020年10月22日現在)。
30. 株式会社グッドパッチ(7351)
- マザーズ
- 時価総額209億
- 2019年8月期売上高16憶8300万円
- 2019年8月期営業利益7500万円
- PER(予)98.6倍/PBR33.1倍
UI/UXデザイン関連に注力している「株式会社グッドパッチ」。デザインパートナー事業とデザインプラットフォーム事業の2つからなる企業です。
デザインパートナー事業では、クライアント企業に寄り添い、一丸となって開発。
デザインプラットフォーム事業では、デザイナー専門の転職エージェントReDesignerや、オンライン上だけで依頼から納品まで完結できるGoodpatch Anywhereなど、複数のサービスを提供してるんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月20日が4,440、同じく直近安値では2020年9月28日が2,225となっています(2020年10月22日現在)。
31. エブレン株式会社(6599)
- ジャスダック
- 時価総額59億
- 2020年3月期売上高31憶8300万円
- 2020年3月期営業利益2億8300万円
- PER(予)28.5倍/PBR1.8倍
1973年に創業して以来、信頼の厚い「エブレン株式会社」。工業用機器やコンピューターなどの設計・製造を行っている企業です。
CPCI規格製品やVME規格製品などなど、いずれも高品質で、長年愛されているんですよ。
またほかにも受注生産も行っており、設計から生産までトータルサポート。企業のニーズに合わせて提供しています。
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が5,540、同じく直近安値では2020年10月22日が3,620となっています(2020年10月22日現在)。
32. 株式会社コマースOneホールディングス(4496)
- マザーズ
- 時価総額336億
- 2020年3月期売上高21憶6700万円
- 2020年3月期営業利益3億7500万円
- PER(予)149.1倍/PBR23.7倍
「株式会社コマースOneホールディングス」はEC関連に強い企業。ECサイトの運営などをサポートするサービスを提供しています。
また株式会社ソフテル・株式会社フューチャーショップ・株式会社TradeSafeの3つの子会社を持つグループでもあるんですよ。
それぞれECサイト運営の支援サービスに注力。たとえば株式会社ソフテルでは在庫管理などが叶う通販する蔵、株式会社フューチャーショップではSaaS型のfutureshopを展開しています。
過去一か月の直近高値では2020年10月13日が9,270、同じく直近安値では2020年10月22日が6,980となっています(2020年10月22日現在)。
33. フィーチャ株式会社(4052)
- マザーズ
- 時価総額157億
- 2020年6月期売上高4憶1900万円
- 2020年6月期営業利益9800万円
- PER(予)224.2倍/PBR29.9倍
「フィーチャ株式会社」は、画像認識技術に強い企業。これからの時代に欠かせない自動運転やIoT関連でとくに注目です。
具体的には事故を未然に防ぐ物体検知ソフトウェアや、ドライバーのよそ見や居眠りを検知するドライバー監視システムなどなど。
これからの時代を安心安全なものにするために貢献してくれている企業といえますね。
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が3,250、同じく直近安値では2020年10月22日が2,535となっています(2020年10月22日現在)。
34. 株式会社ロコガイド(4497)
- マザーズ
- 時価総額488億
- 2020年3月期売上高14憶2400万円
- 2020年3月期営業利益3憶4200万円
- PER(予)143.6倍/PBR9.9倍
「株式会社ロコガイド」は、トクバイというサービスでおなじみの企業。かなり有名なサービスなので、利用したことがある人も多いんじゃないでしょうか。
いったいどんなものかっていうと、スーパーをはじめとしたお店のチラシなどが無料で見られるってもの!
Webサイトはもちろんアプリも提供されてて、その規模は国内最大級。たくさんの企業で導入され、利用者も多いんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年9月28日が5,620、同じく直近安値では2020年10月22日が4,290となっています(2020年10月22日現在)。
35. 株式会社コパ・コーポレーション(7689)
- マザーズ
- 時価総額194億
- 2020年3月期売上高56憶500万円
- 2020年3月期営業利益8憶6200万円
- PER(予)32.5倍/PBR8.7倍
「株式会社コパ・コーポレーション」は、さまざまな商品の卸売り販売をはじめ、商品企画開発やネット通販など幅広く手掛ける企業。
でも「株式会社コパ・コーポレーション」の魅力はそれだけじゃありません!なんとあの通販番組や店頭なんかでよく見かける、実演販売ができる企業なんです。
実際、有名な実演販売士が多数在籍。新たな実演販売士の育成などにも力を入れているんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年10月15日が8,030、同じく直近安値では2020年9月30日が6,500となっています(2020年10月22日現在)。
36. 株式会社Sun Asterisk(4053)
- マザーズ
- 時価総額1,204億
- 2019年12月期売上高45憶2900万円
- 2019年12月期営業利益4憶7400万円
- PER(予)188.1倍/PBR40.0倍
2013年に創業したばかりという「株式会社Sun Asterisk」。クリエイティブ&エンジニアリングとタレントプラットフォームの2つのサービスを軸にしている企業です。
これはそれぞれどんなものかっていうと、クリエイティブ&エンジニアリングでは企画から開発までをトータルサポート。
対するタレントプラットフォームでは、デジタルトランスフォーメーション(DX)や新規事業などに向けた人材面でのサポートをしてくれます。
過去一か月の直近高値では2020年10月13日が3,630、同じく直近安値では2020年9月28日が2,541となっています(2020年10月22日現在)。
37. 日本情報クリエイト株式会社(4054)
- マザーズ
- 時価総額402億
- 2020年6月期売上高23憶7500万円
- 2020年6月期営業利益5憶2400万円
- PER(予)97.9倍/PBR31.5倍
不動産業分野に特化した「日本情報クリエイト株式会社」。といっても不動産屋さんではなく、ITの力で不動産業界をサポートしてくれる企業です。
物件情報をオンライン上で確認できる不動産BBや、重要事項説明をオンライン上で行えるIT重説などなど、手間を減らし効率化が図れるサービスがたくさん。
またほかにも不動産情報サイトくらさぽの運営を行うなど、今後さらに活躍していきそうです。
過去一か月の直近高値では2020年10月14日が7,440、同じく直近安値では2020年9月24日が3,595となっています(2020年10月22日現在)。
38. KIYOラーニング株式会社(7353)
- マザーズ
- 時価総額228億
- 2019年12月期売上高8憶3500万円
- 2019年12月期営業利益-1憶4900万円
- PER(予)193.6倍/PBR398.8倍
「KIYOラーニング株式会社」は、オンライン学習に特化した企業。AirCourseとSTUDYingの2つの事業を展開しています。
AirCourseは社員教育に特化したサービスで、動画研修はもちろん企業が自社の研修コースも作れちゃう優れもの。
対するSTUDYingは資格講座に特化したサービスで、弁護士や公務員など多様な資格に向けた講座が受けられるんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年10月21日が13,800、同じく直近安値では2020年9月30日が10,020となっています(2020年10月22日現在)。
39. GMOフィナンシャルゲート株式会社(4051)
- マザーズ
- 時価総額901億
- 2019年9月期売上高23憶7900万円
- 2019年9月期営業利益2憶2600万円
- PER(予)356.0倍/PBR29.6倍
「GMOフィナンシャルゲート株式会社」は、近年広まりを見せている電子決済などに強い企業。あのGMOグループの一員でもあります。
具体的にどんな事業内容かっていうと、たとえばクレジットカードから電子マネー、QRコード決済などに対応したマルチ決済端末の提供などなど。
またほかにも、自動販売機や駐車場の精算機などに組み込む組込型決済なんかも行っているんですよ!今後さらにキャッシュレス化が増えていくであろう日本にとって、欠かせない企業ですね。
過去一か月の直近高値では2020年10月15日が30,050、同じく直近安値では2020年9月25日が10,430となっています(2020年10月22日現在)。
40. 株式会社アイキューブドシステムズ(4495)
- マザーズ
- 時価総額412億
- 2020年6月期売上高16憶4100万円
- 2020年6月期営業利益4憶1200万円
- PER(予)146.8倍/PBR58.5倍
モバイル端末管理の分野で活躍している「株式会社アイキューブドシステムズ」。ビジネスを便利にしてくれるサービスを提供しています。
代表的なのが、CLOMO MDMというモバイル管理サービス。紛失時に役立つ端末のロック機能から、利用状況の遠隔把握など、安心で高機能なのがポイントです。
実際、モバイル端末管理(MDM)市場においてシェアNo.1を9年連続で獲得。多くの企業から選ばれているんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月14日が8,360、同じく直近安値では2020年10月22日が6,500となっています(2020年10月22日現在)。
41. 株式会社Speee(4499)
- マザーズ
- 時価総額479億
- 2019年9月期売上高74憶2000万円
- 2019年9月期営業利益1憶9800万円
- PER(予)96.3倍/PBR30.9倍
“開発し続ける”をモットーに、事業開発に取り組む「株式会社Speee」。創業間もないころに大量離職があったそうで、つらい経験を乗り越えてきた力のある企業です。
そんな「株式会社Speee」の事業では、コンサルティングからデジタルトランスフォーメーション(DX)まで、さまざま。
とくに話題のデジタルトランスフォーメーション(DX)の分野では、不動産売却を支援するイエウールや外壁塗装などの見積もりが叶うヌリカエなども運営してるんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月13日が5,810、同じく直近安値では2020年9月28日が4,945となっています(2020年10月22日現在)。
42. 株式会社Branding Engineer(7352)
- マザーズ
- 時価総額99億
- 2019年8月期売上高28憶1900万円
- 2019年8月期営業利益1憶4300万円
- PER(予)123.7倍/PBR27.5倍
東京のほか、大阪や宮崎にもオフィスを持っている「株式会社Branding Engineer」。主にエンジニアに向けたサービスを提供している企業です。
具体的には、エンジニアを目指す人に向けたプログラミングスクールのtech boostや、転職エージェントのTechStarsなどなど。
またほかにもエンジニアへ向けたライフスタイルマガジンのMayonezを運営するなど、さまざまな角度からエンジニアを支援してくれているんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年9月28日が2,445、同じく直近安値では2020年10月19日・20日・22日が1,510となっています(2020年10月22日現在)。
43. 株式会社インターファクトリー(4057)
- マザーズ
- 時価総額229億
- 2020年5月期売上高18憶3000万円
- 2020年5月期営業利益1憶7100万円
- PER(予)183.1倍/PBR33.2倍
「株式会社インターファクトリー」は、EC関連に特化した企業。ebisumartっていうツールを提供しています。
このebisumartはどんなものかっていうと、カート機能からメルマガ配信など、あらゆる機能を取りそろえたECサイト構築ツールのこと。近年話題のSaaS型なのもポイントです。
実際利用してる企業も多く、650サイト以上で導入されているんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年10月14日が6,280、同じく直近安値では2020年9月28日が4,400となっています(2020年10月22日現在)。
44. ニューラルポケット株式会社(4056)
- マザーズ
- 時価総額1億
- 2019年12月期売上高3憶1100万円
- 2019年12月期営業利益-1憶3300万円
- PBR0.1倍
「ニューラルポケット株式会社」は、2018年に創業したばかりの超若手企業。それでありながら東京本店のほか、シンガポールに支店も構えています。
そんな「ニューラルポケット株式会社」ですが、AI技術を独自開発。これによりたくさんのサービスを提供しているんですよ。
たとえばスマホアプリを活用したAI搭載型のドライブレコーダー・スマートくんや、アパレル業界に向けたトレンド予測サービスなど、時代の先端をけん引している企業なんです。
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が7,290、同じく直近安値では2020年10月22日が4,470となっています(2020年10月22日現在)。
45. ティアンドエス株式会社(4055)
- マザーズ
- 時価総額291億
- 2019年11月期売上高22憶9700万円
- 2019年11月期営業利益2憶6900万円
- PER(予)125.3倍/PBR27.9倍
ソリューション・半導体・先進技術の3つの事業からなる「ティアンドエス株式会社」。2016年に創業したばかりの企業です。
そんな「ティアンドエス株式会社」ですが、なかでも注目なのがソリューションの分野。多彩な開発が魅力なんですよ!
たとえば業務アプリの開発では実績が豊富ですし、これからの医療分野に役立つ医療システムの開発なども手掛けています。
過去一か月の直近高値では2020年9月23日が23,090、同じく直近安値では2020年10月20日が13,210となっています(2020年10月22日現在)。
46. 株式会社モダリス(4883)
- マザーズ
- 時価総額728億
- 2019年12月期売上高6憶4400万円
- 2019年12月期営業利益1憶5700万円
- PBR18.8倍
2016年に創業したばかりの「株式会社モダリス」。東京大学発の創薬ベンチャーで、医薬品の開発などを手掛けています。
そんな「株式会社モダリス」ですが、メインターゲットは遺伝子疾患。そもそも遺伝子疾患の多くは、未だに治療法のない希少疾患だそうで、これを解決すべく遺伝子治療を行うための医薬品開発に取り組んでいるんですよ。
まさに人類の未来を変えるかもしれない企業といっても過言じゃありませんね!
過去一か月の直近高値では2020年10月13日が3,145、同じく直近安値では2020年10月7日が2,546となっています(2020年10月22日現在)。
47. 株式会社アクシス(4012)
- マザーズ
- バフェットコードなし
「株式会社アクシス」は、AIやIoT分野から、スマホアプリや基幹システムの開発まで手広く活躍してる企業です。
たとえばスマホアプリの分野では、100万ダウンロードを記録した人気アプリの開発を手掛けた実績もあるんだとか!
またほかにもiPadを活用することで受付応対が叶うKITAZOなども提供中!利便性はもちろんコスト削減など、さまざまな課題解決に取り組んでいます。
過去一か月の直近高値では2020年10月7日が9,350、同じく直近安値では2020年10月22日が4,800となっています(2020年10月22日現在)。
48. 株式会社ヘッドウォータース(4011)
- マザーズ
- バフェットコードなし
AI分野に強い企業として注目の「株式会社ヘッドウォータース」。AI技術はもちろんのこと、AIを活用したサービスなども提供しています。
要となるAI技術では、自然言語処理や予測サービス、画像解析などさまざま。さらにはAIが自動で字幕を作成してくれるJIMAKU Mateなんかもあるんですよ!
また近年話題のデジタルトランスフォーメーション(DX)でも複数サービスを提供していて、今後も目が離せません。
過去一か月の直近高値では2020年10月6日が36,250、同じく直近安値では2020年10月22日が19,710となっています(2020年10月22日現在)。
49. rakumo株式会社(4060)
- マザーズ
- 時価総額1億
- 2019年12月期売上高6憶6400万円
- 2019年12月期営業利益2400万円
- PBR1.3倍
東京本社のほかに、ベトナムにもオフィスを置く「rakumo株式会社」。ビジネス向けのツールを提供してる企業です。
具体的にどんなものかっていうと、rakumo for G Suiteが有名。これはG Suite™って呼ばれるgmailなどのGoogle社のツールに対応し、さらに勤怠管理など業務で活用できるようにしたものなんだとか。
その利便性から、利用社数は2020年1月末時点で1800社以上!多くの企業で選ばれています。
過去一か月の直近高値では2020年10月5日が4,175、同じく直近安値では2020年10月19日が2,925となっています(2020年10月22日現在)。
50. 株式会社I-ne(4933)
- マザーズ
- 時価総額237億
- 2019年12月期売上高212憶600万円
- 2019年12月期営業利益7億200万円
- PBR13.8倍
2007年に創業したばかりの若手ホース「株式会社I-ne」。美容アイテムの企画開発や製造のほか、EC事業などを手掛けている企業です。
実際美容関連のブランドをいくつも運営していて、ボタニカルにこだわったBOTANISTや、藤田ニコルさんプロデュースの口紅を取り扱うcimerなどなどたくさん。
またほかにも美容家電を取り扱うSALONIAでは、ブラシ状になっているヘアアイロンが2020年度のグッドデザイン賞を受賞しているんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年10月6日が4,730、同じく直近安値では2020年9月25日が3,215となっています(2020年10月22日現在)。
51. 株式会社STIフードホールディングス(2932)
- 東証2
- 時価総額28億
- 2019年12月期売上高206憶4400万円
- 2019年12月期営業利益5億3100万円
- PBR1.4倍
「株式会社STIフードホールディングス」は、素材から加工までこだわった水産食材を中心に取り扱っている企業です。
具体的にどんなものかっていうと、おにぎりの具材として使われるイクラから、パッキングされた魚の塩焼きや魚の味噌煮缶詰、そのままでも鍋に入れても美味しい真鱈の白子などなど。
大手コンビニチェーンと提携もしてるだけあって、味の良さや品質は実力派。見たことがある・食べたことがあるって人も多いかもしれませんね。
過去一か月の直近高値では2020年10月8日が3,175、同じく直近安値では2020年9月25日が1,950となっています(2020年10月22日現在)。
52. 株式会社まぐまぐ(4059)
- ジャスダック
- バフェットコードなし
企業理念として“伝えたいことを、知りたい人に。”を掲げている「株式会社まぐまぐ」。メールマガジンのサービスを中心に提供している企業です。
またほかにも実力派作家の記事を記事単位で手軽に読めるプラットフォーム・mineや、Live配信の配信・視聴ができるアプリ・まぐまぐ!Liveなどなど、便利なサービスがいっぱい!
今までになかったような新しい発想で、これからの情報社会に欠かせない企業といえるでしょう。
過去一か月の直近高値では2020年10月2日が5,660、同じく直近安値では2020年9月25日が2,829となっています(2020年10月22日現在)。
53. 株式会社グラフィコ(4930)
- ジャスダック
- 時価総額61億
- 2020年6月期売上高34憶9900万円
- 2020年6月期営業利益2億3400万円
- PBR4.7倍
「株式会社グラフィコ」は、さまざまな商品の製造・販売などを手掛ける企業。ドラッグストアなどの店舗への売り込みから、自社公式通販サイトの運営、さらには医薬品関連まで手掛けています。
それだけにブランド数は豊富で、無添加にこだわって作られたスキンケアブランド・スキンピースや、足の匂いケアに特化したブランド・フットメジなどなど。
また取り扱い点数も多いので、「この商品知ってる!」「見たことある!」ってアイテムがたくさんあるんですよ!
過去一か月の直近高値では2020年9月24日が10,500、同じく直近安値では2020年10月22日が5,250となっています(2020年10月22日現在)。
54. トヨクモ株式会社(4058)
- マザーズ
- 時価総額0億
- 2019年12月期売上高7憶6100万円
- 2019年12月期営業利益9700万円
- PBR0.1倍
ビジネス向けのサービスを提供している「トヨクモ株式会社」。サイボウズ株式会社の子会社でもある企業です。
そんな「トヨクモ株式会社」ですが、注目なのが安否確認サービス2というもの。これは災害など万が一のとき、気象庁の発表に連動して自動で安否確認メールを送信してくれるシステムなんですよ!
またほかにもサイボウズ株式会社のkintoneと連携したものなど、たくさんのサービスを提供しています。
過去一か月の直近高値では2020年9月28日が11,190、同じく直近安値では2020年10月22日が5,350となっています(2020年10月22日現在)。
55. 株式会社雪国まいたけ(1375)
- 東証1
- 時価総額8億
- 2020年3月期売上高345憶1700万円
- 2020年3月期営業利益-1600万円
- PBR0.2倍
言わずと知れた超有名企業「株式会社雪国まいたけ」。企業名にもなっている雪国まいたけ極をはじめ、高級キノコでもある大黒本しめじなどなど、キノコの栽培を手掛けている企業です。
実際スーパーでも見かけることが多いので、食べたことがあるって人もたくさんいるんじゃないでしょうか。
また「株式会社雪国まいたけ」では、栽培方法にもこだわりアリ!農薬などを使わない栽培方法でつくられたキノコは品質も良く、多くの人から愛されているんですよ。
過去一か月の直近高値では2020年9月28日が2,135、同じく直近安値では2020年9月25日が1,940となっています(2020年10月22日現在)。
可能性を秘めたIPO銘柄!
今回は2020年に上場した日本のIPO銘柄について詳しくご紹介してきました。
IPO銘柄の投資では収益を得られる可能性が高めなのがポイント。またIPO=これから先上場するってことなので、今後が期待できる企業として一般の株式投資をする人にとっても動向は注目でしょう。
みなさんもぜひこの機会にIPO銘柄をチェックして、今後の投資に活用してみてくださいね。