マザーズ上場!投資家必見のバイオ・ヘルスケア銘柄20選

新興企業向けとされる株式市場、マザーズ。東証一部のような大企業ではないだけに、投資家にとっても好みがわかれるケースも多いですよね。

実際私も最初のころは、マザーズ=馴染みのない企業ばかりで、ためらっていたことがありました。

でも、そんな理由で投資しないなんてもったいない!マザーズの中にはこれからの日本を支えていくような企業もいっぱいあるんですよ!

そこでこの記事では、マザーズに上場してる銘柄の中から、バイオ関連銘柄とヘルスケア・医療関連銘柄をご紹介。それぞれ10銘柄ずつ解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

マザーズ上場のバイオ銘柄10選

それではまずはマザーズ上場のバイオ関連銘柄からご紹介します。どれも名前は知らなくても事業内容を聞くと驚くものばかり!いずれも今後の成長が期待できるものばかりなので、さっそく見ていきましょう。

1. アンジェス株式会社(4563アンジェス)

  • 時価総額1891億6600万円(2020年8月5日時点)
  • 2020年12月期第2四半期売上1600万円
  • 2020年12月期第2四半期営業利益-17憶6600万円
  • PBR13.4429倍

大阪大学の研究をもとに設立されたバイオ製薬会社「アンジェス株式会社」。設立当初は株式会社メドジーンという名前でしたが、その後何度か変更され、2017年に現在の名前になりました。

そんな「アンジェス株式会社」では、HGF遺伝子治療薬がメイン。これは重症虚血肢(じゅうしょうきょけつし)などの治療薬で、条件及び期限付製造販売承認を受けています。

またほかにも、椎間板性腰痛症をはじめ免疫炎症性疾患に効果的なNF-kBデコイオリゴや、高血圧の治療に役立つDNAワクチンといったプロジェクトもあるんですよ!

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月6日が1,792、同じく直近安値では2020年7月28日が1,305となっています。

2. 株式会社カイオム・バイオサイエンス(4583 カイオム)

  • 時価総額103億7000万円(2020年8月5日時点)
  • 2020年12月期第1四半期売上9000万円
  • 2020年12月期第1四半期営業利益-4憶2600万円
  • PBR3.6565倍

国立研究開発法人理化学研究所の研究をもとに設立された創薬ベンチャー企業「株式会社カイオム・バイオサイエンス」

そんな「株式会社カイオム・バイオサイエンス」がメインに掲げるのは、設立のきっかけともなったADLib®システムというもの。このADLib®システムとは抗体作製技術のことで、この会社の独自技術なんですよ!

これによりいち早い抗体作成が可能になったほか、実際に日本をはじめとした数か国で特許も取得しています。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月10日が324、同じく直近安値では2020年7月28日と29日が270となっています。

3. ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社(6090 HMT)

  • 時価総額61億2600万円(2020年8月6日時点)
  • 2020年6月期第3四半期売上9億9325万1000円
  • 2020年6月期第3四半期営業利益1憶2863万6000円
  • PBR5.0081倍

「ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ株式会社」は、CE-MS(キャピラリー電気泳動-質量分析)をメインに掲げるバイオベンチャー企業

ちょっとわかりにくので簡単に説明すると、このCE-MSってのは、細胞内にあるメタボローム(代謝物質)を短時間&一斉測定するもののこと。慶應義塾大学先端生命科学研究所の曽我朋義教授が開発した分析技術です。

これにより病気の有無を診断するバイオマーカーの開発をはじめ、複数分野の研究開発に役立っているんですよ。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月22日が1,150、同じく直近安値では2020年8月3日が950となっています。

4. サンバイオ株式会社(4592サンバイオ)

  • 時価総額734億8300万円(2020年8月6日時点)
  • 2021年1月期第1四半期売上ー円
  • 2021年1月期第1四半期営業利益-12憶4200万円
  • PBR6.7703倍

「サンバイオ株式会社」は、もともとSanBioとしてアメリカで創業したバイオベンチャー企業。2013年に日本法人として現在の形に設立されました。

そんな「サンバイオ株式会社」が力を注いでいるのが再生医療の分野で、再生細胞薬SB623を開発。これは転倒や事故といった原因で起こる外傷性脳損傷で低下してしまった運動機能などを改善する働きがあるんですよ。

近年iPS細胞など何かと話題の再生医療分野だからこそ、今後さらに注目されていくでしょう。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月8日が1,712、同じく直近安値では2020年8月3日が1,299となっています。

5. オンコリスバイオファーマ株式会社(4588 オンコリス)

 

  • 時価総額308億500万円(2020年8月6日時点)
  • 2020年12月期第1四半期売上7000万円
  • 2020年12月期第1四半期営業利益-2憶8700万円
  • PBR9.1641倍

がんや重症感染症の治療に力を入れる創薬バイオベンチャー企業「オンコリスバイオファーマ株式会社」

食道がんなどの治療に用いるウイルス療法OBP-301(テロメライシン®)や、HIV感染に用いるOBP-601など、日本をはじめ複数の国で特許を取得しています。

またほかにがん診断に役立つテロメスキャン(OBP-401およびOBP-1101)の開発にも注力。早期発見から治療まで、さまざまな角度からがん治療に貢献しているんですよ。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月6日が3,040、同じく直近安値では2020年8月3日が2,001となっています。

6. 株式会社リボミック(4591 リボミック)

  • 時価総額144億2700万円(2020年8月6日時点)
  • 2020年3月期売上1億2100万円
  • 2020年3月期営業利益-9憶1400万円
  • PBR4.3870倍

東京大学医科学研究所から設立された「株式会社リボミック」。アプタマー創薬に力を注いでいるバイオベンチャー企業です。

わかりやすいようにすっごく簡単に説明すると、RiboARTシステムっていう技術を使うことで、さまざまな病気に合う薬(アプタマー)をつくれるってことなんですよ!

実際現在も心不全やがん性疼痛など、さまざまな症状へアプローチする医薬品が開発中となっています。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月14日が829、同じく直近安値では2020年7月6日が460となっています。

 

7. 株式会社総医研ホールディングス(2385 総医研HD)

  • 時価総額140億2100万円(2020年8月6日時点)
  • 2020年6月期第3四半期売上68億7300万円
  • 2020年6月期第3四半期営業利益6憶8400万円
  • PER25.2888倍/PBR2.7872倍

「株式会社総医研ホールディングス」は、大阪大学医学部から発足したバイオベンチャー企業。健康状況を判断できるバイオマーカーをメインに、さまざまな事業を手掛けています。

たとえば生活習慣病の予防から治療までを行うヘルスケアサポート事業や、プラセンタエキスに着目した化粧品事業などなど。

バイオベンチャーではあるものの、より身近に感じられる存在として多方面から健康をサポートしてくれているんですよ!

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月9日が581、同じく直近安値では2020年8月3日が507となっています。

8. 株式会社ヘリオス(4593 ヘリオス)

  • 時価総額751億7700万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年12月期第2四半期売上1400万円
  • 2020年12月期第2四半期営業利益-18億4900万円
  • PBR8.3622倍

「株式会社ヘリオス」は、再生医療に着目した研究開発を行っている企業。iPS細胞由来のiPSC再生医薬品や、組織内に存在する体性幹細胞を利用した体性幹細胞再生医薬品を手掛けています。

もっと具体的にいうと、iPSC再生医薬品では目の不調を起こす加齢黄斑変性(かれいせいおうはんへんせい)の治療を、体性幹細胞再生医薬品では脳梗塞の治療などが可能なんだとか!

いずれも大日本住友製薬株式会社やアサシス社などとタッグを組み、開発・承認へ向けて力を入れているんですよ。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年8月6日が1,712、同じく直近安値では2020年7月31日が1,404となっています。

9. 株式会社ステムリム(4599 ステムリム)

  • 時価総額452億6900万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年7月期第3四半期売上4億円
  • 2020年7月期第3四半期営業利益-3億9100万円
  • PBR16.1835倍

大阪大学大学院医学系研究科の研究をもとに設立された「株式会社ステムリム」。失った機能の再生を目指す再生誘導医薬を研究開発してる企業です。

似たもので上の株式会社ヘリオスのような再生医療があるけど、これとは別物。再生誘導医薬ではより簡単かつ安全に、機能再生を促進してくれるんだとか。

まさに完成すれば医療が大きく変わりそうな存在!今後も最新のニュースを要チェックでしょう。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月15日が1,085、同じく直近安値では2020年8月7日が788となっています。

10. Delta-Fly Pharma株式会社(4598 デルタフライ)

  • 時価総額79億3300万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年3月期売上1億円
  • 2020年3月期営業利益-15億4500万円
  • PBR3.8579倍

「Delta-Fly Pharma(デジタルフライファーマ)株式会社」は、がん治療に力を入れている創薬バイオベンチャー企業。ちなみにこの社名は、かつて縁起物とされたトンボ(Delta-Fly)からとったんだとか!

そんな「Delta-Fly Pharma株式会社」では、現在複数のがん治療薬を開発中。末期の肺がんに向けたDFP-14323や、急性骨髄性白血病に向けたDFP-10917など、いずれも完成が待ち遠しいものばかり。

2010年に設立したばかりではあるものの、今後のがん治療を支える存在として期待できるでしょう。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月13日が2,200、同じく直近安値では2020年7月28日が1,550となっています。

マザーズ上場のヘルスケア・医療系銘柄10選

お次はマザーズに上場している中から、ヘルスケアや医療系に関わる銘柄をご紹介。医療や介護関係や向けのものから、利用者向けの身近な企業まで、10個ご紹介していきますよ!

どれもこれからの日本を支える企業なので、ぜひ参考にしてくださいね。

1. メドピア株式会社(6095 メドピア)

  • 時価総額741億6400万円(2020年8月6日時点)
  • 2020年9月期第2四半期売上23億1100万円
  • 2020年9月期第2四半期営業利益4憶8400万円
  • PER151.4822倍/PBR21.9347倍

「メドピア株式会社」は、12慢人もの医師が登録してるというコミュニティサイト・MedPeerを運営している企業。医師と医師をつなぐことで、経験や情報の共有が可能になっています。

またほかにも医師専門の求人サイト・MedPeer Careerや、医師にオンライン相談できるサイト・first call、薬剤師のためのコミュニティサイト・ヤクメドなどなど、複数展開中。

医療関係者のみならず患者にも役立つ便利なサービスを多くリリースしているんですよ。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年8月5日が3,685、同じく直近安値では2020年7月6日が2,651となっています。

2. 株式会社メディネット(2370 メディネット)

  • 時価総額165億800万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年9月期第3四半期売上6憶3700万円
  • 2020年9月期第3四半期営業利益-6憶4200万円
  • PBR4.8528倍

「株式会社メディネット」は、開発から製造受託、マーケティングなどをトータルで手掛ける企業。治験薬の製造受託や施設の運営など、あらゆることを一手に引き受けてくれる企業なんですよ!

たとえば治験薬の場合、通常であれば研究機関などを挟みますが、この工程が不要になるんです。これによりより早く、提供ができるってわけですね。

まさに企業や医療機関の架け橋的存在といえるでしょう。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月14日が132、同じく直近安値では2020年7月31日が90となっています。

3. CYBERDYNE株式会社(7779 サイバダイン)

  • 時価総額886億3800万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年3月期売上17憶9200万円
  • 2020年3月期営業利益-10憶3900万円
  • PBR2.0023倍

「CYBERDYNE(サイバーダイン)株式会社」は、新しい学術分野であるサイバニクスの研究や、この技術を利用した製品開発を行う企業。筑波大学の山海嘉之教授が設立しました。

とはいえこれだとちょっとわかりにくいのでもう少し具体的に説明すると、近年話題のパワードスーツなどを開発している企業なんですよ!

たとえば足腰をサポートし最終的には自身の運動機能向上を目指すHAL®腰タイプ自立支援用や、会話や動作が困難な人でも医師の伝達を可能にするCyin®福祉用などなど。新しいスタイルで、医療や介護現場の未来を担います。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月14日が491、同じく直近安値では2020年7月31日が386となっています。

4. 日本ホスピスホールディングス株式会社(7061 日本ホスピス)

  • 時価総額137億8600万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年12月期第1四半期売上11憶400万円
  • 2020年12月期第1四半期営業利益4700万円
  • PER53.5968倍/PBR12.7067倍

「日本ホスピスホールディングス株式会社」は、その名の通りターミナルケアを行うホスピスを運営する企業。終末期などの患者のために、より有意義な時間を提供してくれます。

そんな「日本ホスピスホールディングス株式会社」ですが、ホスピスのほかに訪問看護や在宅介護事業も展開。それらを上手く連携することで、患者の望む形での療養を叶えてくれるんですよ。

まさに、利用者のことを考えたサービスといえますね。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月16日が1,826、同じく直近安値では2020年7月13日が1,562となっています。

5. 株式会社フレアス(7062 フレアス)

  • 時価総額15億400万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年3月期売上39憶6200万円
  • 2020年3月期営業利益7400万円
  • PER27.6205倍/PBR1.0043倍

「株式会社フレアス」は、訪問看護や在宅マッサージなどを行う企業。マッサージ・訪問看護・訪問介護の3つの分野でサービスを提供しています。

具体的に例を挙げると、あん摩マッサージ指圧師による在宅およびオフィスマッサージの提供から在宅療養者向けの訪問介護、入浴介護から買い出しなどを支援してくれる訪問介護などなど。

高齢化が進む現において、私たちの生活に寄り添う形で支えてくれる企業といえるでしょう。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月17日が653、同じく直近安値では2020年8月3日が589となっています。

6. 株式会社メドレー(4480 メドレー)

  • 時価総額952億3400万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年12月期第1四半期売上12憶4900万円
  • 2020年12月期第1四半期営業利益-2憶1000万円
  • PBR27.6442倍

ヘルスケア関連のWebサービスを提供している「株式会社メドレー」。テクノロジーを活用することで、医療や福祉への支援を行っています。

そんな「株式会社メドレー」の要となるのが、オンライン診療や医療や介護職向けの求人サイトの運営です。なかでもオンライン診療の分野では、クラウド診療システムやオンライン診療アプリなど提供しているんですよ。

未来の医療を支える企業として、これからの発展が期待できるでしょう。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月16日が3,535、同じく直近安値では2020年7月31日が2,972となっています。

7. 株式会社プラッツ(7813 プラッツ)

  • 時価総額52億5300万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年6月期売上60億9800万円
  • 2020年6月期営業利益5億5900万円
  • PER10.3434倍/PBR1.8541倍

「株式会社プラッツ」は、医療・介護用ベッドの製造販売をメインに行う企業。「高品質・高機能・低価格」を掲げているだけあって、本格的なベッドを手の届きやすい価格で提供しています。

また製品のラインナップも幅広く、在宅介護用ベッドから医療施設用電動ベッドなどさまざま。さらにはサイドテーブルやベッド周りの家具まで取り扱っているんですよ。

在宅・施設問わず、多くの医療や介護現場で役立つでしょう。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年8月6日が1,744、同じく直近安値では2020年8月11日が1,359となっています。

8. 株式会社ケアネット(2150 ケアネット)

  • 時価総額196億1100万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年12月期第1四半期売上8億2100万円
  • 2020年12月期第1四半期営業利益1億8900万円
  • PER52.0915倍/PBR9.1174倍

「株式会社ケアネット」は、医療従事者向けにさまざまな支援サービスを行っている会社。情報サイトの運営から求人サイトの運営、Web講演会まで、便利なサービスをたくさん提供しています。

具体的には医学情報サイトCareNet.comや論文の検索が行えるPubMedCLOUD、講師から学べるCareNeTVなど。

またほかにも製薬会社の情報を医師に向けて配信しているMRPlus®もあり、医師に関わらず医療に携わるすべてに人に役立っているんですよ。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年8月6日が1,966、同じく直近安値では2020年7月20日が1,535となっています。

9. 株式会社Welby(4438 Welby)

引用元:株式会社Welby

  • 時価総額132億4000万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年12月期第2四半期売上3億700万円
  • 2020年12月期第2四半期営業利益-1億9900万円
  • PBR7.8953倍

「株式会社Welby(ウェルビー)」は、ヘルスケア関連のアプリやWebサイトを運営してる企業。医療機関や患者さんに便利なツールをいくつも開発しています。

具体的には、毎日の血圧を管理できるアプリ・らくらく⾎圧⽇記や、医療機関を簡単に検索できるWebサイト・Welbyマップなどなど。

またほかにも、アプリとWeb両方で提供し、糖尿病や生活習慣病の自己管理や、データを共有することで医師からのアドバイスももらえるWelbyマイカルテなどもあるんですよ!

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月13日が1,948、同じく直近安値では2020年7月31日が1,504となっています。

10. 株式会社インターネットインフィニティー(6545 IIF)

  • 時価総額20億9300万円(2020年8月11日時点)
  • 2020年3月期売上35億7500万円
  • 2020年3月期営業利益2億1600万円
  • PER17.7088倍/PBR2.4548倍

「株式会社インターネットインフィニティー」は、介護関連のサービスを展開する会社。ヘルスケアソリューション・Webソリューション・在宅サービスという3つの事業を行い、多方面から高齢化社会を支えています。

具体的に挙げると、ヘルスケアソリューション事業ではレコードブックというデイケアサービスを。Webソリューション事業では介護職向けのケアマネジメント・オンラインや企業向けのわかるかいごbizなどを運営。

そして在宅サービスではデイケアサービスや訪問介護などを行っているんですよ。

引用元:TradingView

過去一か月の直近高値では2020年7月15日が489、同じく直近安値では2020年8月3日が389となっています。

マザーズには注目銘柄がいっぱい!

今回はマザーズに上場しているバイオ・ヘルスケア銘柄について詳しくご紹介してきました。

新興市場だけあって聞きなれない企業も多いかと思いますが、どれも注目の企業ばかり。まさに今後の日本を背負っていく存在として、投資するうえでも十分期待ができるはずです。

ぜひ皆さんもこの機会に企業をチェックして、投資に活かしてくださいね。